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Engadget

GP2X Wiz 国内出荷開始



GP2X-Wizの国内出荷が始まりました。Wizはオープン開発携帯機 GP2Xの最新モデル。初代・2代目のGP2Xより小さく軽く、内部仕様の変更で速くなった製品です。GP2X方面の新機種といえば国内ではWizとおなじレッドスターが扱う Pandoraが有名ですが、あちらはオープン開発でゲーム前提というGP2Xの「魂」を勝手に引き継いだコミュニティ(≒英国の販売業者+某大手半導体メーカーの技術供与+アプリ開発者+ユーザー) ベースの完全新規製品。Wizのほうは「正統」GP2Xの進化系にあたります。

基本仕様はARM9コア 533MHz + 3Dアクセラレータ(OpenGL ES 1.1対応)のSoC、64MB SDRAM、初代より大幅に増えた1GBフラッシュ、SDスロット、USB 2.0 / USBホストなど。ディスプレイは2.8インチ320 x 240の有機ELタッチスクリーン。製品ページには「二次生産(時期不明)より、液晶に変更」と聞き捨てならないことが書いてあります。アプリはGP2X用がバイナリ互換ではないものの再コンパイル程度で動くらしく、GP2Xアプリの資産が活かされているようです。国内での直販価格は1万9200円。リンク先では三次予約を受け付け中。また、家電量販店での店頭販売も予定しているとのこと。

PSP go、最大クロックは従来の約1.5倍



発表前からだだ漏れだったPSP goはUMDレス・画面小さく・進行中ゲームをフラッシュに退避・Bluetooth搭載といった違いがあるものの、基本的には従来のPSPとおなじ派生モデルです。が、ゲームやアプリにかかわる(かもしれない)部分でPSP go独自の部分が見つかりました。おなじみSony InsiderがFCC登録資料を眺めていて発見したのは、PSP goの最大クロックが「480MHz」という表記。

PSPのCPUコアは初代の発表時には「1~333MHz」を公称しつつ実際のソフトでは諸般の事情から最大222MHzまでにリミットをかけており、約2年経ってようやく当初発表スペックどおりの333MHz動作が解禁されたという経緯があります。気になるのは、PSP goで最大クロックを使ったソフトが許されるかどうか。ポータブル機器ではバッテリーや発熱の都合からチップの仕様上最大クロックを出さないことはよくあり、またgoは互換機であるため専用ゲームの登場はあまり想像できませんが、従来のPSPでは普通に遊べてgoならさらにフレームレートが滑らかになる、あるいは本体アプリがPSP goのときは速く動くといったことなら考えられるかもしれません。

[Via Sony Insider]

Wii用ボーリング・ボール

CTA's Bowling Ball for Wii comes with giant wrist strap, zero liability

これまでWiiリモコン用のアタッチメントとしてハンドル、ゴルフグリップ、ラケットグリップといった定番はもちろん、剣と盾ボウガン調理器具などありとあらゆる種類が登場してきたことを考えると、Wii用ボウリング・ボールの製品化は遅すぎたくらいかもしれません。ボタンの作りなどなんだか単体でリモコンの機能を持ちそうな風体ですが、あくまでアタッチメントであって、Wiiリモコンを中へ埋め込む仕組み。写真では分かりませんが、解説文によるとちゃんと指を入れる穴もあるとのことです。

もっとも、ここまでしておいて本当に投げてはいけないというのは、Wiiにおけるボーリング・インタラクションの問題を増幅させただけ。本製品は本物に近付くことでバーチャルの問題点を逆説的に暴いてみせた、テレビゲーム世代の前衛アートとして語るべきかもしれません。ゲーム周辺機器を取り扱うCTA Digitalの製品で、価格は不明。重さは明記されていませんが、本製品でテレビなどに損傷を与えたり事故が生じた場合の責任は負わないという点についてはきちんと明記されています。

[Via Switched]

動画:2098型フルHDオーロラビジョンでXbox 360をプレイ



写真は米テキサス州 カウボーイズ・スタジアムに設置されているフルHD オーロラビジョン (米国ではDiamond Vision) ディスプレイ。サイズは 21.76 x 48.64m、インチ数にして2098型。巨大壁面ディスプレイの話題で必ず聞かれるのは「これで (各自お好みのゲーム) ができたらなあ」ですが、まんまとそれを実現させた関係者がいます。2000型ディスプレイでXbox 360を楽しんでいるのは、同スタジアムでコンサートを開く Jonas Brothersのビデオ監督 Steve Fatone氏。

Fatone氏いわく「設備のテスト業務として」、Xbox 360の看板FPS Halo 3 や銃撃戦&チェーンソー迫り合いゲーム Gears of War 2をプレイしてみたとのこと。わざわざご本人から「すげーだろ!」とたれこみがあったため、謹んで「すげー」と掲載させていただきます。続きはHalo 3をプレイしている動画。画面サイズ以前に撮影位置から高すぎてなにがなんだか分かりません。

[Thanks, Steve, and thanks Troy for the pics]

マイクロソフト、Zune HDのTegra採用を認める (おまけ:TegraでAR FPSゲーム)



数日前から囁かれはじめた例のうわさをマイクロソフトが正式に認めました。Zuneチーム公式Podcast Zune Insider の最新エピソードによると、先月発表されたZune HDは NVIDIAの高性能 SoC Tegraを採用しているとのこと。Engadgetでもたびたびお伝えしてきたTegraはARM11 MPCoreに 720p H.264をはじめ主要コーデック対応のHD AVプロセッサ、超低消費電力 GeForce、12メガピクセルイメージセンサからの動画キャプチャやHDMI出力などを1チップ化したアプリケーションプロセッサ。

Zune InsiderのホストMatt Akers氏いわく、「(Tegraは) ものすごい。バッテリー駆動時間やグラフィックアクセラレーションは大幅に強化される。手の中に入るミニノートのようなもの」。Tegraベースのノート製品は実際に発表されており、「手のひらミニノート」もまあ誇張ではありません。むしろメディア再生や3D描画においては従来のネットブックよりも上。

すでに明らかになっているZune HDの仕様、つまり 720p HD動画ファイルの再生(でもディスプレイはPSP解像度480 x 272しかないOLED)、HDMIでHD出力etc をポータブルプレーヤとしてのサイズや長時間駆動などと両立できるプロセッサは限られるため、 Tegraが採用されたことそのものは驚きではありません。が、気になるのはTegraが単なるメディア再生支援に留まらずOpenGL ES 2.0やプログラマブルシェーダにも対応した3D描画能力を備えている点。

現行のZuneも簡単なゲームには対応しているものの、Zune HDは演算能力でいえば iPhone 3G S以上の3Dゲームも動かせる能力を備えていることになります。E3 2009 マイクロソフト基調講演のZune関連発表はXbox LIVE ビデオマーケットプレースの一部がZune Videoブランドになるだけの肩すかしでしたが、Tegraのパワーを活かしたさらなる新機能・サービスの投入に期待したいところです。Zune HDの発売は2009年秋。今のところ日本での発売予定はありません。

(続きは Tegra開発キットで作成した ARシューティングゲームARhrrrr!のデモ動画をおまけ)

テルミンで操作するマリオ



その不思議な音色と特異な操作体系のためか何かと不思議な使われ方をすることの多い元祖電子楽器テルミンと、世界中で大人気を博したが故にやはり何かと様々なものと強制的にコラボさせられるゲーム「スーパーマリオブラザーズ」とが、素直に合体しました。すなわち、テルミンで操作できるスーパーマリオです。

右手のロッドアンテナで左右の移動、左手のループアンテナでジャンプとBボタンの同時操作ができます。どんな風に操作できるかは、続きの動画をどうぞ。ちなみにコンピュータ側ではテルミンから出力される音をそのまま解析しているため、テルミンに限らずマイクを使って自分の音声でコントロールすることも可能。ただし走っている間ずっと声を出し続けている必要があるため、スピードランの挑戦にはおすすめできません。

[Via Hack a Day]

Project Natalは次世代Xboxと同時に来秋登場、の噂


E3で発表されたマイクロソフト版モーションセンサー Project Natal はとてもインパクトのあるプレゼンテーションでしたが、発売時期・性能・価格・正式名といった基本情報があまりに不足しているため、数々の議論・噂を巻き起こしています。先日も噂に煽るかのように、マイクロソフトのShane Kim氏が「概念的にはXbox 360のローンチと同じようなものになる」「新しいコンソールをローンチする感じに似ている。すばらしいソフトウェア・ラインナップを揃える」と同プロジェクトの重要性を強調するコメントしたばかり。そして今度は、Project Natalというのはそもそも次世代Xboxのことなんだ、という新説が聞こえてきました。

噂の震源は1UP.com。Project NatalはXbox 360向けの周辺機器として発売されるだけでなく次世代Xboxに標準機能として同梱される、次世代Xboxは来年の秋に発売される、次世代機の名前はXbox Natalになるかも、次世代機とXbox 360との後方互換性はあり......といった興味深いのある情報を次々と紹介しています。ただしもちろんソースは不明。

ちなみにNatalはブラジルの都市の名前。これがコードネームにすぎないことは公式に発表されていますので、Xbox Natalというネーミングセンスはあまりに怪しいところです。しかしこれが本当だとすれば、任天堂が発見したブルーオーシャンに黒船が殴り込みに来ることに。いずれにせよXbox 360が現行世代で一番に発売されてからすでに3年半が過ぎており、そろそろ次世代機に信憑性のある話題が出てきてもいいころです。

追記:マイクロソフト幹部はあっさり否定

青いWii モーションプラス&リモコン一式が当たるキャンペーン


今月25日に発売を控えるWiiモーションプラスは、従来のWiiリモコンに追加して「プレイヤーの腕の姿勢をより包括的に検出し、プレイヤーに無比の正確さと没入感を提供」するセンサーオプション。これまでのWii リモコンではできそうで不可能だったことを実現するため、任天堂的にはできるだけ普及させたい製品です。というわけでMotion Plus同梱の「Wiiスポーツ リゾート」では、オリジナルカラーのWiiリモコン一式(リモコン + モーションプラス + ヌンチャク)が抽選で5000名に当たるキャンペーンが実施されます。応募はクラブニンテンドー経由。つまり任天堂ファンの皆様はいつもどおりのポイント登録のあと、もう一手間かけるだけです。コントローラだけ青くても、という気がしないでもありませんが、コスト意識に長けた同社のことですので、クロの次はアオという伏線なのかもしれません。

ロジクールからモンスターハンター3推奨 Wii無線キーボード、エコバッグつき

【重要なお知らせ】
一部雑誌記事において、「モンスターハンター3(トライ)のWii以外への展開」という報道がございましたが、当社においてそのような公表は一切、行っておりません。(カプコン)
と製品情報トップに載せる立場の戦略 Wii タイトル モンハン3にはWii 本体 (クロ)およびクラコンPRO同梱のスペシャルパックが登場しますが、ロジクールからはインゲームチャット用の推奨キーボードが発表されています。画像はロジクール ワイヤレス Wii キーボード for モンスターハンター 3。どうぶつの森と同時に発売された任天堂ライセンスの無線Wii キーボードをモンハン仕様パッケージに変更、なぜか「エコバッグ」をつけた製品です(拾った虫か何かでも入れてください)。

発売はソフトとおなじ8月1日。希望小売価格 5480円。ロジクールからは有線キーボード(白 / 黒) もモンハンパッケージで販売予定(こちらは1480円)。無線版も有線版もキーボード本体になにか特別な意匠が施されているわけではありません。将来的には「公表は一切」おこなっていないプラットフォームでもふさわしく進化したトライ系新作を見てみたいものです。

オープン携帯機Pandora 国内予約受付開始、3万6800円



開発初期から延々とお伝えしてきた Pandoraが今度こそ量産に近づきつつあるようです。Pandoraは自作ソフト歓迎のオープンハンドヘルド GP2Xの魂を (勝手に) 引き継ぎ、コミュニティーベースで強力な携帯ゲーム機 / コンピュータを作ろうというプロジェクト。

最新のハイエンドスマートフォンとおなじTI OMAP 3530を採用することにより、任天堂 DSをやや大きくした程度のクラムシェル型に 800 x 480 タッチスクリーン、ARM Cortex-A8 600MHz+ CPUコア、OpenGL ES 2.0をサポートするPowerVR SGXグラフィック、802.11 b/g WiFiにBluetooth、デュアルSDHCスロット、10時間以上のバッテリー駆動といった仕様を実現しています。

また43キーのQWERTYキーボードに加えて、ゲーム用のデジタル方向キー+ボタン+デュアルアナログスティックを備えるのも存在意義のひとつ。エミュレータを含むゲーム用を前提に開発されたもののARM版 UbuntuやFirefoxなどを走らせるデモで別方面からも注目を集め、Linuxマシンとしても性能を確保するためメモリ 256MB ・ 内蔵ストレージ512MBへの仕様強化もおこなわれました。

開発主体の英 Open Pandoraでは昨年10月に3000台限定で初期出荷分の事前予約を受け付けていましたが、いよいよ量産準備が整いつつあることを受けて、日本国内での販売元レッドスターでも一般予約受付を開始しています。価格は送料込み 3万6800円 (Pandora社の予価は手数料など別で330ドルくらい)。レッドスターでは国内店頭販売をおこなわず、メーカー直販のみの扱いとなります。

出荷時期は「2009年8月以降」。もともとは昨年内に完成していたはずなのに「まもなく完成」「そろそろ量産開始」を繰り返しているPandoraとあって「以降」が気になるところですが、開発Blogには量産テスト段階の本体も登場しています (中身の基板については、TIのリファレンスに近い実働品が昨年から開発者向けに配布済み)。無線機器としての認証や工場での生産過程でまた問題が発生しなければ、今年こそ本物を手にすることができそうです。

Read - 国内販売元 レッドスターのPandora予約ページ
Read - Open Pandoraプロジェクト

Computex 2009:パイオニアの3Dフローティングディスプレイ



台北のComputex 2009でパイオニアが並べていた3Dディスプレイのデモ。技術としては数年前から各地のトレードショーで披露されている3Dフローティングビジョンですが、当地の文化にあわせて(?) プレゼンテーションが非常にいかがなものかと思う内容になっています。ミニスカートで腰を振りつつ回る3Dモデルを触って 脱がす 衣装を変える動画デモは続きを参照。

Wii Fit Plusにセグウェイ登場



過去にもフェラーリシャネルとコラボレーションを行っていたセグウェイが、今度は任天堂とタッグを組むことになりました。といっても緑のヨッシーモデルが登場するのではなく、今秋発売のWii Fit Plusにバーチャル出演という形です。おそらくはWii Fit Plusに新しく15種類加わるというミニゲームのひとつ。セグウェイ公式ブログによると、乗り回して風船を集めていくゲームになります。セグウェイに乗った経験のある方なら分かるかと思いますが、乗りこなしの肝は重心移動なので、たしかにWiiボードにはぴったり。二人プレイ時にP.U.M.A.が選べるかは不明です。

ニンテンドーDSi に新色レッド、Wii に「クロ」



DSi と Wii 本体に新色が発表されました。3月にピンク・ライムグリーン・メタリックブルーが登場したばかりのDSiには、定番色の「レッド」が7月11日発売。また2006年の発売以来シロ一色だったWiiには、初のカラバリとして「クロ」が追加されます。こちらは8月1日発売。またクロ本体にあわせて、Wii リモコン・ヌンチャク・クラシックコントローラPROにも「クロ」が同日登場します。価格はいずれも従来品とおなじ。クロ Wiiの写真は続きに掲載。

[via Joystiq J]

動画:ソニー、PS3 モーションコントローラのプロトタイプを披露



ソニーのE3 2009キーノートより。任天堂やマイクロソフトに対抗して、ソニーもモーションコントローラのプロトタイプをデモしています。任天堂がセンサーバーとリモコン(と追加センサー)を、マイクロソフトの「Project Natal」がカメラのみを使うのに対して、ソニーのモーションコントローラ (名称未定らしい)はすでに販売されているカメラ周辺機器 PLAYSTATION Eye と新開発の棒状マーカー / コントローラを組みあわせる方式。

カメラの前で棒を動かすことにより、Wii Motion Plusのように1:1でリアルタイムに動きを取り込むことが可能です。またPLAYSTATION Eyeで取り込んだ映像とコントローラの位置情報を重ね合わせることで、手に持ったコントローラがラケットや剣に変わったようにみえるAR風の演出も可能。マーカーつきのカードからモンスターが飛び出るように(画面上では) 見えるEye of Judgmentと似たような雰囲気です。

そのほか実演されていたのは、銃に見立てて狙い撃つFPS風デモ、2本のコントローラを使った剣と楯、アーチェリー、さらに非常に細かいトラッキング精度をアピールする手書きなど。キーノートで予告されたのは「2010年春」登場。実際の様子は下のギャラリーと続きの動画で確認できます。


PSP Go正式発表、11月1日発売・2万6800円



ソニーのE3キーノートではやはり新型 PSP 「PSP Go」が発表されました。概要は流出情報ほぼそのまま。スライド式になった本体はUMDスロットの廃止で薄く初代比で40%・PSP-3000比で約20%ほど軽くなり、かわりに16GBのストレージを内蔵しました。ディスプレイも4.3インチから3.8インチへと小型化。外部ストレージはメモリースティックPro DuoからM2 (Memory Stick Micro, SDでいうmicroSDHC)へ。これまた事前情報のとおり、PSP-3000を置き換えるのではなく併売されるバリエーションモデルです。

新機能としては、従来の無線LANに加えてBluetoothを内蔵しました。UMDのゲームにはスロットがないため対応しませんが、新作PSPタイトルはダウンロード販売のPSNでも提供されることになります。事前のうわさでほぼ唯一間違っていたのは、「PSP-30000より多少安い値段で登場する」という部分。実際の価格は新型にふさわしく249ドル / 国内 2万6800円。北米および欧州で10月1日から、国内では11月1日に発売される予定。キーノートでは黒と白のモデルが披露されています。下は実機の詳細ギャラリー。

Gallery: PSP Go





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