NASAのロボ宇宙飛行士Robonautが下半身を獲得、身長2m40cmに (動画)

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2013年11月11日, 午後 04:14 in iss
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「ヒューマノイド型ロボット宇宙飛行士」ながら上半身しかなかったNASAの Robonaut が、ようやく二本脚の下半身を獲得できそうです。

Robonaut はNASAが1990年代から開発を進めてきた宇宙飛行士ロボ。人間用に作られた宇宙船や宇宙ステーションの環境で、人間と協調して仕事の肩代わりをしつつ、人間には不可能な作業もこなすことを目指して研究されてきました。

研究段階では4輪のCentaur 2 プラットフォームや2輪のセグウェイを下半身にしたり、また無重力の船外活動用に船体と直結するプラグ状のゼロG Leg なども模索されてきたものの、2011年にISSに打ち上げられた現在の Robonaut 2 (R2) は上半身のみで、両手を使うタスクの実験を続けています。

リンク先 ABC News によるインタビュー動画で Robonaut について解説するのは、国際宇宙ステーション ISS で上半身だけの Robonaut を扱ってきた NASA の宇宙飛行士 Cady Coleman氏。 ロボノートの現在の目的は、人間の宇宙飛行士とロボットとの共同作業でどのような課題が発生するかを見極めることだと語っています。

初公開されたR2用の下半身は、地上の重力での歩行を想定していないためか、上半身と比べると細く、関節構造の見た目もかなり非人間的な印象です。二脚タイプの下半身を備えた R2 は身長 約8フィート (2m40cm前後)、体重 500ポンド (約227kg)。人間用の環境で人間用の設備や道具を使うためのヒューマノイド型のはずですが、空間の限られるISSでは人間以上に肩身の狭い思いをしそうです。脚付きになったR2 は2014年にもISSで稼働開始する予定。



こちらは2011年の初打ち上げミッション時に作られた「予告編」動画。



地上で訓練中の JAXA 若田光一 宇宙飛行士と。
 
 

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