BMWが米国で高級ライドシェアサービス開始。車内温度や運転手の話す頻度も指定できます

車内で話かけられたくないときにも良さそう

Honyaku Tsukamotonaoki
Honyaku Tsukamotonaoki, @tsukamoto_naoki
2018年07月19日, 午後 08:15 in bmw
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[Engadget US版より(原文へ)]

BMWは新たなライドシェアサービスを開始することで、UberやLyftと競合することになります――以前シアトルやポートランドで展開されていたカーシェアリングサービスの「ReachNow」が、シアトル市内にてライドシェアリングサービスを開始したのです。

市内の乗客はアプリから専業ドライバーを呼び出すことができます(予約は7日前まで可能)。これは廉価なUberXではなく、Uberのブラック・カーと競合するものです。先述のように、ドライバーはフルタイムで雇用されています(ただし契約はBMWではなく、他社によるもの)。乗客は予約時に車の空調温度やラジオ局、そしてドライバーが話しかける頻度までを好みに応じて設定できます。

車両はBMW X1かBMW 3シリーズで、乗車料金は1マイルあたり2.40ドル+1分あたり40セント(Uberで言うところの急騰料金:サージ・プライシングはありません)と、よりラグジュアリー路線となっています。

BMWはライドシェアリングとカーシェアリングという2つのサービスを1つの都市で運営し、さまざまなシチュエーションにおいて人々がどちらを選ぶのかを観察することに、特に関心を寄せています。都市部での車の所有はReachNowのようなサービスの登場で減りつつありますが、BMWは顧客の需要を理解することで、将来の人口統計学的なデータにもとづき、他社に先行しようとしているのです。

疑問なのは、BMWが本格的にUberやLyftに対抗できるかどうかです。それを知るには今後の成り行きを見守る必要がありますが、今はBMWがこのサービスを他の都市に展開するかどうかを見守りたいものです。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Mallory Locklear

 
 

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関連キーワード: bmw, business, RideSharing, services, sharing, sharing economy
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