なぜVRを映画館でかぶるの? N高がバルト9で入学式を開催

キモは音響だそうです

田沢梓門
田沢梓門, @samebbq
2019年04月5日, 午後 01:00 in hmd
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映画館「新宿バルト9」は4月から多人数同時鑑賞が可能なVR設備「映画館でVR!」を常設することを発表しました。映画館でVR!はVAIO、東映、クラフターの3社によるVR映画に関する共同事業「VRCC(VR Cinema Consortium)」による取り組みで、昨年は期間限定で展開していました。


映画館でVR!のこけら落としイベントとして、「平成31年度N高等学校バーチャル入学式」が4月4日に開催されました。N高等学校は学校法人角川ドワンゴ学園が2016年に開校した通信制高校で、開校当時からVR入学式を実施しており、今年は新入生4000人のうち50人が新宿バルト9のシアター7に足を運び、それ以外の新入生はニコニコ生放送でその模様を視聴していたそうです。

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新入生たちはPico製のVR HMDを装着して式に臨みました。一見すると同じ場所で集団になってVRコンテンツを鑑賞するメリットは薄いように感じますが、この設備のポイントは音響だそうです。

映画館の音響を利用してVRコンテンツを楽しめるそうです。実際に体験してみましたが、入学式で登壇者が登場する派手な演出などは映画館の音響システムならではのサラウンドや迫力満点の大音量の出力が活きていました。

詳細はアナウンスされていませんが、今後新宿バルト9では今回のようなVRを活用したイベントやコンテンツを提供してくとのことです。

 
 

 

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