Dropboxが有料プランのストレージ増量と新機能を発表。Plusでもスマートシンクが利用可能に

スマートシンクのためにProfessionalを契約していたのでありがたい

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年05月30日, 午後 08:45 in internet
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Dropbox
クラウドストレージサービスのDropboxが、個人向け有料プラン「Plus」「Professional」において、ストレージ容量の増加と3つの新機能追加を発表しました。日本のユーザーも対象となります。

まずストレージの増加ですが、従来の容量はPlusが1TB、Professionalが2TB。これが1TBずつ増量され、Plusが2TB、Professionalが3TBとなります。Dropbox

また新機能としては、これまでProfessionalでのみ提供されていたスマートシンクが、Plusでも利用可能になりました。

この同期モードは、実際にファイルにアクセスするまでは、ローカルストレージの容量を消費しないというもの。他のストレージサービスにもあるフォルダの選択同期とは違い、WindowsのエクスプローラーやMacのFinderなどからでも、クラウドにあるすべてのファイルが(アクセスしていない状態でも)表示されるのが特徴です。

これに伴いProfessionalでは、ローカル上でしばらくアクセスしていないファイルを自動的に削除する機能が追加されます。もちろん、クラウド上には残っているので、アクセスすれば再度ダウンロードが行われます。

さらに、ある時点までDropboxの状態を一括で巻き戻せる、Dropbox Rewind(Dropbox巻き戻し機能)も追加されました。
これまでもファイルごとに個別に削除や変更を取り消すオプションはありましたが、Dropbox Rewindはこれを一括で行なえます。うっかりフォルダ全体を削除してしまったり、ランサムウェアの被害にあった場合などに使える機能です。

Plusは30日前、Professionalは180日前まで巻き戻しが可能です。

Dropbox

最後に、Professionalのみですが、画像(JPEG、PNG、BMP)とPDFを共有する際、そのファイルに名前と日付の透かし(ウォーターマーク)を入れられるようになります。透かしを入れたファイルは上書きするか、新規に保存するかを選択可能です。

Dropbox

なお、今回発表されたストレージの増量と新機能は、今後数週間かけて新規および既存アカウントに展開されるとのことです。

(追記:5月31日13時)Plusプランの機能追加に伴い、値上げも実施されていました。1500円/月(従来は1200円/月)、年間契約の場合は1200円/月(従来は1000円/月)。現在Plusプランを契約中の場合は、次期請求サイクルから新料金になるとのこと。なお、Professionalプランの料金に変更はありません。

 
 

 

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