6月6日のできごとは「米国でPalm Pre 発売」「Kobo Clara HD 発売」ほか:今日は何の日?

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今日は何の日?
今日は何の日?
2019年06月6日, 午前 05:30 in today
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6月6日のおもなできごと

2009年、米SprintがwebOSを搭載した「Palm Pre」を米国で発売
2012年、ISOCがIPv6移行促進イベント「World IPv6 Launch」を開催
2016年、アンカー・ジャパンが434Whの「PowerHouse」を発売
2018年、楽天が電子書籍リーダー「Kobo Clara HD」を発売today

2009年:新OSとなるwebOSを登載したスマートフォン「Palm Pre」

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PDAではかなりの人気となっていたPalmですが、スマートフォンの台頭で徐々にそのシェアを落としていました。その再起をかけた新製品となるのが、「Palm Pre」。Palm OS(Garnet OS)ではなく、新しく開発したwebOSを搭載したスマートフォンで、iPhoneやAndroid同様のタッチ操作、ストアからのアプリ提供、マルチタスク対応、スライドキーボード搭載など、当時のスマートフォンとしては先進的かつ実用性の高い構成となっていました。

とはいえ、すでにiPhoneとAndroidという巨大なライバルがいたため苦戦。2010年にはHPに買収されてしまいました。なお、HPはHPでPDAの時代にはWindows Mobile搭載のiPAQシリーズでブイブイいわせていましたが、その後が続かず苦戦していましたから、ある意味収まるところにおさまった感があります。

HPはwebOSに大きな期待をしていたのでしょう。買収後に「Palm Pre 2」を発表、2011年には「HP TouchPad」を発売したほか、さらにPCでもwebOSを搭載する計画を建てるほどでした。しかし2011年の8月にはwebOS事業を終了すると方針を転換。2012年に新会社となるGRAMへと移行された後、2013年にLGへ売却されました。

短期間のうちに翻弄されまくっていたwebOSですが、LGでは大切に扱われているようで、今でもテレビ用のOSとして活躍しています。また昨年はオープンソース版が発表され、「webOS Open Source Edition」として公開されました。

2018年:Kindle Paperwhite対抗の低価格エントリーモデル「Kobo Clara HD」

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電子書籍サービス大手、楽天Kobo用の伝書籍リーダーが「Kobo Clara HD」。6インチのE Inkを採用したエントリーモデルとなるものの、解像度が1448×1072ドット(300ppi)と高く、小さな文字も潰れずに読めるというのがメリットです。

内蔵ストレージは8GB、フロントライト内蔵、バッテリー動作時間は数週間。気になるサイズは157.0×111.0×8.3mmとライバルのKindle Paperwhiteよりも小さめで、また重量も166gしかなく、こちらもライバルの182gより軽くなっています。

上位モデルの「Kobo Aura H2O Edition 2」との違いは、画面サイズと防水機能の有無。防水機能が必要ないなら、画面サイズはちょっと小さくなりますけど、価格の安いKobo Clara HDを選ぶ方がよさそうですね。大きな画面で読みたい、漫画を見開きで読みたいというのであれば、少々お値段は高くなりますが、8インチE Ink搭載の「Kobo Forma」をどうぞ。

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