SpotifyがiOS 13でSiri対応、声で曲やプレイリスト再生可能に。Apple TV用アプリもリリース

衝突しがちなアップルとSpotifyではありますが

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年10月8日, 午後 03:30 in av
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Spotify
音楽ストリーミングSpotifyはモバイルアプリを7日(米現地時間)にアップデートし、アップルの音声アシスタントSiriのサポートを追加しました。

iOS 13をインストールしたiPhoneおよびiPadOSを入れたiPadユーザーは、音声によりSpotifyアプリに音楽再生を指示できます。これまでオーディオアプリのSiriKit統合はApple Music専用だったもの。つまりSiriでの音楽再生はApple Musicに限られていましたが、今回の更新で、サードパーティアプリの選択肢が増えたことになります。

本機能を使うには、ヘイSiriの後に「Spotifyで」アルバムまたは曲を再生して、と音声で指示します。「Spotifyで(アルバム名)」「Spotifyを使用してアーティスト名)で最新の曲を再生」「Spotify(プレイリスト名)プレイリスト」といった具合。リクエストにSpotifyのアプリ名が含まれていない場合は、デフォルトのApple Musicが使用されます。

また公式リリースノートによれば、AirPlayを介してAirPodsやCarPlay、HomePodでも本機能が有効になっているとのこと。もっとも米9to5Macによれば、現時点ではHomePodはSpotifyへのリクエストを認識しないことから、iOS 13.2のアップデート待ちかもしれないと推測されています。

さらに本バージョンでは、iOS 13の省データモード(モバイルデータ通信や選択した特定のWi-Fiネットワーク経由のデータ使用量を削減)が有効になっている場合、Spotifyアプリ側でもデーターセーバーがオンになるとのことです。

そしてApple TV用のSpotifyアプリ(Apple TV HDおよびApple TV 4K向け)も同時にリリース。アップルはSpotifyとApp Storeでのアプリ待遇を巡ってたびたび衝突していますが、それだけに公平な扱いをしているとアピールする一面もあるのかもしれません。

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