オーテク初のノイズキャンセルつき完全無線イヤホン「ATH-ANC300TW」発表。クアルコムTWS Plus対応

バッテリーは約4.5時間

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年01月8日, 午後 05:50 in AV
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Audio-Technica

オーディオテクニカが初のノイズキャンセル機能搭載完全ワイヤレスイヤホンQuietPoint ATH-ANC300TWを発表しました。内蔵の「QuietPointハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術」によって、マイクで拾った外音と逆位相の音波を生成し打ち消します。音導管上に垂直にフィードバック要のマイクを配置して、メーカー曰く「環境騒音の低減とオーディオ性能の理想的なバランス」を摂ることが可能になったとのこと。なお、外音を取り込んで聞けるようにするクイックヒアスルー機能も備えています。
5.8mm径のドライバーはDLC(diamond-like carbon)コーティングされ「収録された音の通りに再生」を謳います。BluetoothにはQualcomm TrueWireless Stereo Plusを搭載し、対応する再生機器での再生なら低遅延で音切れの少ない再生が期待できます。

なお、優れたノイズキャンセリング性能を発揮するには相応のエネルギーも必要なのか、同じオーディオテクニカ製の完全ワイヤレス機ATH-CKS5TWがフル充電で15時間駆動できるのに対して、ATH-ANC300TWは4.5時間に止まります。充電ケース併用では最大約18時間。

多くの完全ワイヤレスイヤホンが1度の充電での駆動時間を延ばしてきている昨今、4.5時間は249ドル(約2万7000円)という価格設定のATH-ANC300TWにしてはやや物足りなさを感じる人もいるかもしれません。先日JBLがやはりノイズキャンセル機能を搭載して発表した完全ワイヤレスイヤホンLIVE 330TWSは、フル充電で約4時間とさらに短いものの、あちらは価格が150ドル(約1万6000円)で、100ドルほど低価格です。

もちろん、実質的に1日に4時間以上も音楽を聴き続けるという人も、それほどはいないでしょう。またイヤホンの評価はバッテリーよりも音質だと考えるなら、スタジオ向けヘッドホンやイヤーモニターに強いオーディオテクニカだけに期待できるはず。最終的な評価は実機を試してのほうが良いことは間違いありません。QuietPoint ATH-ANC300TWは欧米では2020年春に発売予定ですが、日本国内での発売は未定とのこと。
 
 

 

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