2016年1月15日、赤外線領域を撮影できる中判デジカメ「PENTAX 645Z IR」が発売されました:今日は何の日?

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今日は何の日?
今日は何の日?
2020年01月15日, 午前 05:30 in today
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中判デジタル一眼レフカメラの「PENTAX 645Z」をベースに、赤外線領域での撮影に対応させた特殊なモデルが「PENTAX 645Z IR」。個人向けには販売されず、図書館や博物館、研究機関、官公庁など専門機関向けのモデルとして登場しました。

この赤外線カメラが発売されたのが、2016年の今日です。today赤外線領域で撮影できることのメリットは、可視光では見えないものまで撮影できること。例えば文字が一部消えてしまっているような木簡でも、赤外線領域での撮影であれば文字がくっきりと認識できる可能性があります。このように文化財の非破壊解析ができるという点で、研究や鑑定で重宝されるわけです。

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ボディは76ヶ所ものシーリングが施された防塵・防滴仕様だけでなく、さらに-10℃までの耐寒性能まで備えているので、過酷な屋外での撮影でも活躍できる仕様でした。

実はこの赤外線カメラのシリーズは、前モデルとなる「PENTAX 645D IR」が2012年12月に発売されており、3年ちょっとでのリニューアルとなっています。似た周期で新製品が出ると考えると昨年あたり新モデルが発表されているハズ......と思ったのですが、ニュースリリースからはその情報が見当たりませんでした。ただし、製品情報を見るとどうやら2019年7月頃に「PENTAX KP IR」という、中判ではなくAPS-Cサイズの赤外線カメラが登場していたようです。
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ざっくりと特徴をあげると、防塵・防滴仕様や-10℃耐寒性能などはそのままに、「PENTAX KP」譲りの強力なボディ内手ぶれ補正、最高感度ISO819200といったあたりが強みとなっています。

ちなみに、PENTAX KP IRも個人への販売は行われていない、専門機関向けモデルです。

1月15日のおもなできごと

2001年、インターネット百科事典「ウィキペディア」が発足
2014年、IRKitプロジェクトが「IRKit」を発売
2016年、エイビットが3G対応の固定電話機型「ホムテル3G」を発売
2016年、リコーイメージングが「PENTAX 645Z IR」を発売
 

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