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Psystar、一般PCにMac OS XをインストールできるRebel EFI を公開



Mac OS X (も) インストールできる互換機メーカーとしてアップルと抗争を続けている Psystarが、今度は一般ユーザー向けのソフトウェア販売に乗り出しました。Psystarのオンラインストアでダウンロード公開されたのは、OS X (を含む複数のOS)をインテルベースの一般PCにインストールできるソフトウェアRebel EFI。Snow Leopard (を含む各種 OS )に対応した独自ブートローダ Darwin Universal Boot Loader (DUBL) により、アップル製でない普通のPCをたとえば OS X / Windows 7 / Linux のマルチブートマシンに構成できます。

対応するのはCore 2 Duo / Core 2 Quad / Core i7 / Xeon (Nehalem世代) などインテルCPUを載せたPC。Rebel EFIそのものは isoイメージで提供されており、焼いたメディアからブートして OS X (あるいはほかのOS) のインストールメニューを選択する仕組みです。一部ハードウェア機能制限と2時間の時間制限がついたトライアル版がダウンロードでき、Psystarから有償でフルバージョンライセンスを購入すれば永続的に利用可能。価格はいまなら49.99ドル、「定価」90ドル。

いわゆるHackintoshのワンストップインストーラといったところですが、OS Xのアップル的にはどう考えても見逃しそうにない非ライセンスソフトです。なお、訴訟の応酬を続けてきた Psystarとアップルは法廷外での和解を目的に今後交渉を持つ予定。

動画:アップルもWindows 7を祝福、新コマーシャル公開 (※2本追加)


ごらんのとおり、もはや長寿シリーズといえる「I'm a PC / パソコンです」の新作です。いつにも増してWindowsのイメージ向上に貢献しかねない内容ですが、Windows PCを愛すべき滑稽なキャラクターとして描くことでMacユーザーの優越感をくすぐるのがシリーズの主旨というものです。

追記:さらに2本を追加。(XP以前からの場合) 新規スタートならMacにスイッチ!という内容。コキャクマンゾクドでナンバー1!を連呼するのはあまり「クールなMac」らしからぬ気がしますが、Justin Long演じるMac本人ではなくこれからMacユーザーになる客が語る分にはいいのかもしれません。

白MacBookもユニボディ化、9万8800円


MacBook (ノンPro)の新モデルはポリカ版のユニボディへ。バッテリーもProやAirとおなじユーザー交換できない長時間駆動 (7時間)です。SKUは一種類のみ。仕様は2.26GHz Core 2 Duo、2GB RAM (最大 8GB)、NVIDIA GeForce 9400M、250GB HDD、SuperDrive。価格は10万円を切った9万8800円、本日から販売開始。新ボディは激しくツルテカですが、下部は滑り止め加工になっています。サイズは横幅・奥行きともに数mmほど大きくなり厚さは2.75cmから2.74cmと厳密にいえば薄型化。重量は2.27kgから2.13kgとやや軽くなりました。

Mac miniもパワーアップ、光学ドライブなしでデュアルHDDのサーバ版追加




Mac miniはメモリ倍増など性能向上のほか、新たにサーバ向けの「Snow Leopard Server搭載 Mac mini」モデルが加わりました。通常モデルの基本仕様は2.26GHz Core 2 Duo (オプションで最大2.66GHz Core 2 Duo)、2GB メモリ (SO-DIMM x2スロットで最大4GB)、GeForce 9400Mグラフィック、160GB HDD (最大500GB)、SuperDrive。価格は2.26GHzのベースモデルで6万2900円。

新登場の「Snow Leopard Server搭載 Mac mini」(こういう名前らしい)は通常モデルとおなじ高さ5cmサイズのまま、光学ドライブを排してデュアルHDDにした製品。HDDは500GB x2構成となっています。そのほか仕様は2.53GHz Core 2 Duo、4GB RAM、GeForce 9400M、OSはSnow Leopard Server (クライアント数無制限)。ポート類は特に変わりません。価格は10万4900円。

新 iMacは21.5型と27型高解像度、4コアCore i5、Core i7オプション



iMacはスペック向上だけではなく新規デザインになり、「そのデザイン哲学の最高峰がここに。」と誇らしげなうたい文句を採用しています。大きな変化は21.5型と27型の16:9ディスプレイになったこと。21.5型はいわゆるフルHD 1920 x 1080 (1200ではない)ですが、27インチではさらに凌ぐ2560 x 1440ピクセルの高解像度パネルを採用しています。27インチモデルではDisplayPortで外部映像入力も可能。

基本仕様は21.5型がCore 2 Duo 3.06GHzまたは3.33GHz、27インチは Core 2 Duoまたは4コア Core i5 2.66GHz または4コア論理8コア Core i7 2.8GHz。メモリは4GB (最大16GB)。グラフィックは25型がGeForce 9400Mのみ / Radeon HD 4670。27型はさらにRadeon HD 4850 512MBが選択可能。ストレージは500GB / 1TB、27インチのみ2TBオプション。ポート類は基本的に現行を踏襲しますが、最新モデルMacBookと同様にSDカードスロットが付きました。キーボードは無線が標準へ。発表されたばかりのMagic Mouseも同梱です。価格は21.5型のベース構成で11万8800円より。

ギャラリー: new iMac (Autumn 2009)



追記:実機開封ギャラリーを追加

Snow Leopardのゲストアカウントにバグ、ユーザーファイル全削除の恐れ



アップル Mac OS X 10.6 "Snow Leopard" に比較的深刻な不具合の報告が集まっています。実際に被害を受けたユーザーからの話を総合すると、問題は「ゲストアカウント」でログインしてからまたメインのアカウントに戻ることで、すべてのユーザー設定とユーザーファイルが消去される場合があるというもの。

アカウントの切り替えになんらかのバグがあるらしく、この問題に遭遇するとデスクトップや音楽(「ミュージック」フォルダ)、写真や書類を含め、「ユーザ」以下にある各ユーザーディレクトリの中身が完全に消去されてしまうと報告されています。また消去されたファイルはHDD上にも見つからず、復帰にはTime Capsuleなど外部バックアップを使用するしかなかったとのこと。ゲストアカウントでログイン・ログアウトする以外になにがトリガーとなって発生するのかは現在のところ不明。

アップルもこの問題を認めており、「発生するのは非常に稀なケースであり、現在修正にとりくんでいます」とコメントしています。ゲストアカウントなど使わないという場合にはおそらく問題ないものと思われますが、うっかりログインしてしまわないように注意してください。せっかくタイムマシンがあるのだから常に外部バックアップが重要と改めて思い出すにはいい機会です。

Mac OS X 10.6.1 アップデート提供開始 Snow Leopardの問題修正



Mac OS X の最新版 Snow Leopard 初となるソフトウェアアップデート v10.6.1が公開されました。中身は安定性・互換性・安全性を向上するOSの全般的な修正。および、「DVD再生が予期せず停止する可能性」「Motion 4が応答しなくなる」ほかいくつかの問題も修正されます。アップデートの適用はリンゴメニューのソフトウェアアップデートから、あるいはリンク先の単体 .dmg (71.47MB)で。続きは修正項目のリスト。

うわさ: Snow Leopardは新UI "marble"搭載



次期Mac OS X "Snow Leopard"のうわさ話。WWDC2008基調講演の冒頭で名称が明らかにされたSnow Leopard / 10.6では、外見上の大きな変化ではなく安定性やパフォーマンスの向上が主とされてきました。たとえばアップルのSnow Leopardページでは、「Microsoft Exchange 2007サポート」「64bitサポートの拡張」「次世代QuickTime技術 QuickTime X」などが公表されています。

しかしAppleInsiderが「詳しい筋」情報として伝えるところによれば、10.6ではコードネーム"marble"と呼ばれる新たなユーザインタフェースが導入される可能性があるとのこと。現在のAquaと比較した場合、新UIの外観は、より暗く、光沢感が増すとされています。また、現行バージョンのiTunes風のスクロールバーが搭載されるとのうわさもあります。トップ画像はリーク情報をもとに作成された新QuickTime X playerのモックアップ。iPhoneの半透明black glassインタフェースを連想させるタイトルバーと、オーバーレイで表示されるコントロールパネルが描かれています。Snow Leopardの全貌と発売日は、6月のWWDC 2009にて公開予定です。続きは"marble"のUI部品モックアップ画像をもう一枚。

Snow Leopard スクリーンショット流出、新スタック表示



次期Mac OS X Snow Leopardのスクリーンショットがまた流出しています。今回のスクリーンショットから読み取れるのはFinderの新表示や新pref、インストールオプションといった細かな改良。たとえば現在はスタックからフォルダを選ぶと単に新規Finderウィンドウが開くようになっていますが、Snow Leopardではグリッド表示のまま深い階層までブラウズできるように改良されています。上の画像はひとつ上のフォルダがグリッドのまま奥に表示されているところ。スタックのこの新挙動は続きにYouTube動画もあります。

そのほか下のギャラリーから見てとれるのはゴミ箱のアイテムを元に戻す(Put Back) コンテキストメニュー、ロゼッタや不要なプリンタドライバ、言語サポートなどを外してサイズを小さくできるインストールオプションなど。本物の流出であることはほぼ確実ですが、製品版もこのままになるとは限りません。

[Via AppleInsider]

OS X入りネットブック vs. iBook G4 vs. MacBook Air ベンチマーク対決



アップルが作ってくれないミニMacBookの代用として、あるいは趣味のハックとして定番のOS X入りネットブックを、新旧のアップル純正ノートと比較したベンチマークが公開されています。リンク先AppleDifferentが掲載したのは、OS X を(無理やり)インストールした Advent (MSI WindのOEM)と2004年製のiBook G4 (1.33GHz, 768MB RAM, 160GB 5400rpm HDD)、初代MacBook Airを比較したもの。

結果は上のグラフのとおり。Atom N270のAdvent (Wind)はCPU testで引き離されているものの、Thread testではG4それほど変わらず。逆に4年分の世代差からメモリ速度では大差をつけ、総合スコアではあまり変わらない結果になりました。MacBook AirはCore 2 Duo搭載機だけあって全般に突出しているものの、PATAの1.8インチHDDとGMA X3100の初代であるためかResultsではほとんど並んでいます。

実使用環境の比較では、たとえばOS XのブートはBook G4が60秒、Windは約48秒。iTunes起動はG4が6秒 vs Windが約4.5秒など。リンク先ではさらに細かい作業ごとの速度や消費電力・バッテリー駆動時間に至るまでさまざまな数字を掲載しています。ネットブックでもOS Xがそれなりに動くという結果はEULAを気にせずハックに走る後押しになるのか、それほど変わらないなら本体も画面も大きい旧世代 iBook / PowerBookでいいと考えるか微妙なところです。

アップル、「多次元」デスクトップ特許を出願

Apple bringing its operating system into living 3D?
ずいぶん昔からデモは見かけるものの普及には至っていない3Dデスクトップをアップルも検討しているようです。上はアップルが出願したMulti-Dimensional Desktop, 多次元デスクトップなる発明。アブストラクトによると、見た目で奥まった面に「バックサーフェイス」を配置することで手前の面(いわゆる従来のデスクトップ面)とのあいだに「サイドサーフェイス」(つまり横の面)を設け、それぞれに異なった性質を持たせるといったグラフィカルユーザーインターフェース案です。

奥行きを持たせてどうするのか、については非常に多くのシナリオが挙げられており、たとえばアイコンやウィンドウといったオブジェクトを面から面にドラッグすることにより詳細 ~ リスト表示を切り替えたり、あるいは奥の面にアプリケーションのメインウィンドウを表示したときは左の面に機能アイコン群、右の面にメニューリストを表示するなど。

また3次元(あるいは2.5次元)になったことでグループ分け表示や大きさの表現がしやすくなったアイコンやオブジェクトについては、物理演算エンジンを使って衝突や落下を直感的に再現する、といった事態にまで話は進んでいます。現在はあくまで出願してみただけの時点であり将来的にどの要素が取り入れられるのか(られないのか)は分かりませんが、PCの3D描画能力・演算能力が底上げされてきたこともあり、マルチタッチのようにアップルらしい実装で導入されれば今度こそ普及するかもしれません。




[Via MacRumors]

MacクローンのPsystar、Blu-ray / GeForce 9800GT搭載機を出荷開始




アップル非ライセンスのOS Xマシンを出荷してアップルから訴えられたり、逆にアップルを独占禁止法で訴えたりしていたPsystarから、Blu-rayドライブとGeForce 9800GTグラフィックボードを選択可能なOpen Computerが発売されました。BDも9800GTも純正のMacでは採用されていないコンポーネント。PsystarではBDドライブを標準のDVDドライブに+310ドル、GeForce 9800GTは8600GTから200ドル増しで提供しています。

アップルのジョブズ総帥はライセンス関係の煩雑さからBlu-rayを「苦痛の種」呼ばわりして解決と普及を待つと語りましたが(「ノートブック」スペシャルイベント)、Psystarの社長Rudy Pedraza氏はBlu-rayはすでにフォーマット戦争に勝った、ほかのOSでは成熟したサポートがある、レンタルでも借りられるようになったしストレージメディアとしても有効、とBD採用の利を説いたのち、「当社のOpen ComputerはどのOSを選択しても(BDの機能を)提供できます」とアピールしています。アップル vs Psystarの係争は法廷外で和解するADRに移り、来年2月までには両者で交渉が持たれる予定。

[Via MacUser]

デル Inspiron Mini 9でOS Xを起動、Macミニノート化



新しいPCを手に入れたらまずやってみる定番ハックのひとつになりつつあるOS XのインストールがDell Inspiron Mini 9でも公開されています。ハックといっても先人の努力がありまたハードウェア的に横並びなNetbookだけに実際の手順は単純で、中身が良く似ているMSI Wind Netbook向けに弄られたLeopardのイメージを焼いて外付けDVDから立ち上げるだけ。普通にインストールを終了した状態では無線LANとサウンドが使えませんが、こちらはあとから追加できます。アップルが音を上げて8.9型ミニノートを出すまで待てない人、実験精神の旺盛な方はリンク先へ。

PCをMac化するデバイスEFiX、製品ページ公開


一般的なPCにUSB接続するだけで市販Mac OS Xのインストールと起動が可能になるという触れ込みで話題を集めたハードウェア EFiXのリリース予定日となりました。が、公式サイトでは製品ページやFAQなどが更新されモックアップらしき画像も加わったものの、購入できるリンクはいまのところなし。右は「デスクトップ版 EFiX」の製品写真。

「PRODUCTS」セクション以下にはEFiX for デスクトップPC、EFiX for ノートブック、PCIバージョン、「COMPLETE SYSTEMS」(互換機?)といったリンクがある一方、内容があるページにつながっているのはデスクトップ版のページのみ。機能として列挙されているのは「独自のシステムブートセレクタ」、「(EFiXの) オンラインファームウェアアップデート」、「市販のオリジナルDVDからOS Xをインストール」、「アップル公式ソフトウェアアップデートに対応」など。

またFAQページでは、現時点でAMD CPUには非対応、ノートPCバージョンもすでに開発済み、サンプル貸し出しはレビュー目的のみ、単なるUSBメモリではなく「まったく独自のデバイス」です、など参考になるようなならないような解説があります。具体的にいつ購入できるのかは結局不明のまま。まあ、購入ページだけがあるよりはましかもしれません。評価ユニットが本当に届いたらレビューをお届けします。

勝手にMac互換機のPsystar、ラックマウントサーバOpenServを発表


アップル非公認のMac OS Xデスクトップ機 Open Computerを販売しているPsystarが、今度はXeon搭載のラックマウントサーバOpenServを発表しました。仕様は1UサイズのOpenServ 1100がシングルまたはデュアルXeon (Harpertown)プロセッサ、最大16GBメモリ、4ドライブベイ、デュアルギガビットイーサネット、500W PSU。2UサイズのOpenServ 2400は6ドライブベイに600W PSU、ロープロファイルの拡張カード対応。

OSはMac OS X 10.5 Leopard デスクトップまたはサーバのほか、LinuxのCentOSまたはUbuntu Server 、あるいはWindows Server 2003 / 2008の各エディションが用意されます。CentOS搭載の最小構成価格はOpenServ 1100が$1599.99、2400が$1999.99より。OS Xを載せるとプラス$525 (10クライアント) またはプラス $1025 (無制限)。完成品をすぐ買える「Hackintosh」としての意義を主張できるデスクトップ版はともかく、会社としての立場がいまだに微妙なPsystarをサーバに導入するのはなかなか勇気が必要です。

[Via Information Week]




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