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国内発フリーゲームの傑作「洞窟物語」 Wiiウェアで登場



昨日の任天堂カンファレンス2008 秋ではカメラとストレージを搭載した DSiを目玉に多数のソフトウェアラインナップが披露されましたが、Nintendo of Americaのプレスリリースでも興味深いものが見つかっています。 Wii用ダウンロードゲーム Wiiウェアの新規タイトルとしてさりげなく並べられているのは「Cave Story」、または洞窟物語。

「開発室Pixel」の洞窟物語といえば、レトロテイストなグラフィックや音楽、正統派の2Dアクション、奥深い世界観を備えた国内発フリー配布インディーゲームの傑作として知られるタイトルです。NOAプレスリリースにある "Cave Story"の説明は「Wiiウェア版だけの独占新コンテンツや要素を含んだアクション - アドベンチャータイトル」。

画面写真などは見当たらないものの、洞窟物語は海外でも"Cave Story"として知られていること、アクションアドベンチャーであること、「Wiiウェア版だけの」追加要素つまり既存の別プラットフォーム版があることから、これは洞窟物語のWii版であると考えられます(追記:たしかに洞窟物語の英語版Cave Storyでした。下記参照)。WiiウェアやPSNやXbox LIVE アーケード(そしてXBLC)といった配布形式によってアマチュアゲームが一般のゲーム機で遊べるようになる流れは加速していますが、洞窟物語はぜひ国内でも販売して欲しいタイトルです。

追記:WiiWare版の公式サイトができています(準備中。6日月曜オープン)。オリジナル版の作者Pixel氏によれば、WiiWareの日本バージョンは未定とのこと。PC版は作者サイトのダウンロードページ(Binaries)内「Game」「2004」部分のアイコンからダウンロードできます。

任天堂からWii Fitと連携する万歩計アクセサリ登場?



上はEUで商標・デザイン登録を扱うお役所OHIMのデータベースで見つかった画像。登録者はHokotate-cho, Kyotoの任天堂株式会社、名称は「Pedometers」(歩数計)となっています。任天堂は歩いて「ワット」を溜めて電気鼠に喰わせる歩数計トイのポケットピカチュウを販売していましたが、今ではもちろんWii FitあるいはDSと連携して一日の歩数をカウントするようなアプリケーションが考えられます。商標やデザインが登録されていたからといって実際の製品に結びつくとは限らないものの (例:「Wiiボディコン」「ニンテンドーマジック」)、Wii Fitをテレビの前にいないときにも拡大しつつ、今日はたくさん歩いた / 走ったから確認しておこう、とWiiの電源を入れるきっかけとしての万歩計アクセサリはいかにもありそうです。

[Via Joystiq]

任天堂から純正無線ルータ「Wi-Fiネットワークアダプタ」



Wiiの常時接続率をなんとしても上げたいらしい任天堂から、純正のWiFiルータ「Wi-Fi ネットワークアダプタ」が発表されました。仕様はWAN側とLAN側それぞれ x1ポート (10BASE-T / 100BASE-TX)、無線は802.11b/g対応。特徴はAOSS対応でWii / DSと簡単に接続できること、WPA-PSK(AES)に対応しないDSのおかげでほかの機器までWEPのみに下げる必要のないマルチセキュリティ、ネットワーク環境を識別してルータモードまたはブリッジモードで使える自動モード切替、そして写真のように非常にコンパクトで軽量(135g)なこと。

Wii / DS以外の機器ももちろん接続できますが、有線LANポートは x1なので複数台はハブなどを追加する必要があり、またWii / DS以外の動作保証・サポートはありません。発売は9月18日、価格は5800円。(少なくとも当初は) 任天堂オンライン販売のみ。

Wiiに純正カラーストラップ4色




Q:本体やWiiリモコンのカラーバリエーションは充実するの?
A:現在のところ、一台でも多く皆様にお届けするため、単一カラーとしています。展開の予定は未定です。

というわけで、せめてリモコンの取り替え事故を防ぐためニンテンドーから純正のストラップが登場します。カラーは既存の白に加えて緑・青・ピンクの4色、価格は各色300円・4色セット1000円。プラチナ特典のMii刻印リモコンは手に入れられなかった(or バルーンファイトを選んだ)かたに。発売は9月から。

[Via Nintendo Wii Fanboy, 本家Engadget]

Wii MotionPlus対応ミドルウェア LiveMove 2デモ



Wii MotionPlusを任天堂と共同開発したAiLiveが、ミドルウェアLiveMove 2を使ったデモ動画を公開しています。E3で発表されたWii MotionPlusはWiiリモコンに取り付けて「プレイヤーの腕の姿勢をより包括的に検出し、プレイヤーに無比の正確さと没入感を提供」するアクセサリ(中身はInvenSenseのIDG-600、±500 to 2000°/秒)。動画はWii MotionPlusの性能とLiveMove 2の機能を解説するものですが、デモの大部分で使われているのは緑色に光る「レーザーソード」。さすがにブンブン鳴りはしませんが、Wii MotionPlus必須のルーカスライセンスゲームを今から宣伝するティーザーのような動画になっています。

三洋からWiiリモコン専用無接点充電セット、ジャケットのまま充電可能



三洋から、eneloopブランドのWiiリモコン充電スタンド「Wiiリモコン専用無接点充電セット」が登場します。接点のついた電池カバーを利用する製品とは異なり電磁誘導による非接触充電式を採用しており、Wii リモコンジャケットを装着したままで置くだけ充電が可能です。

プレスリリースによれば、「一般的な非接触充電器」では満充電まで8~12時間程度かかるところ、独自の充電管理方式により220分の高速充電を可能にしています。また充電器とリモコンの間に金属片が挟まっても自動的に検知して充電を中止する充電異常検知機能も搭載します。三洋いわく、任天堂の安全性や信頼性に関する要求事項をクリアした「(充電式の) Wiiリモコン用のバッテリー&充電器では業界唯一の」ライセンス商品。

スタンド・充電池パック・ACアダプタがセットになったパッケージのほか、増設用にそれぞれの単品も販売されます。1台のACアダプタには4台までの充電スタンドを連結して使用可能。価格はオープン、予想価格はセットで5500円くらい。発売は8月25日。

Wii デジカメプリントチャンネル 提供開始 「Mii名刺」も作れます



任天堂のWiiに『Wii デジカメプリントチャンネル』の提供がはじまりました。SDカードに保存した写真をWiiから選択して富士フイルムのオンラインプリントサービスに送るもので、製造されたプリントは宅配便またはメール便で指定した住所に届きます。課金はクレジットカード。

Lサイズにプリントする通常のデジカメプリントに加えて、印画紙をリング製本したWii @ フォトブック 2種類(A4サイズのスタンダードタイプと152 x 152mmのスクエアタイプ、任天堂キャラクターを含むテンプレートやページごとの写真枚数などレイアウトを選択可能)、さらに似顔絵キャラクターのMii (または写真)を使ったオリジナル名刺 Wii @ 名刺の作成が可能です。

価格はLサイズプリントが30円 / 枚、Wiiフォトブックは表紙を含めて全21ページ(152 x 152mm)のスクエアタイプが一冊1575円、A4サイズ6ページのスタンダードタイプが2480円。Wii @ 名刺は91 x 55mmサイズ 30枚1セットで500円。このほか宅配便 525円またはメール便210円の送料がかかります。デジカメプリントチャンネルは無料でダウンロード提供中。

Read - Wiiフォトブック (富士フイルム)
Read - デジカメプリントチャンネル (任天堂)

Wii用カスタムファームウェア公開 & PSPエミュレータも登場?


いわゆるトワイライト・ハックの発見から急速に進歩するWiiハック界にまた大きな動きがありました。まず、これまでMiiの吸い出し・インストーラやWADマネージャといったツールを開発してきたハッカー「Waninkoko」が、Wii初の「カスタムファームウェア」 Custom IOS37 (cIOS)をリリースしています。

IOSはWiiのOSにあたるもので、今回公開されたのはその一部を改変して自作ソフトからアクセス可能にするもの。このcIOSの機能を利用したアプリとしてはGC WiiのDVDをSDに落とすダンパー、およびGC用メガドライブエミュレータGenPlus-GXにリライタブルDVD読み込みを追加したバージョンがリリースされています。


もうひとつ、こちらは実際のコードがリリースされていないため未確認情報ではあるものの、teamshiftなるグループがWiiで走るPSPエミュレータの画面写真と称するものを公開したようです。報じているdcemuによればWindows用のPSPエミュレータPotemkinを移植したもので、現在はPSPゲームのISOファイルを読み込んで4から8fpsというあまり実用にならない速度で動かすことに成功しているとのこと。

ただ、Wiiへの移植以前に移植元のpotemkinも完全なエミュレーションにはほど遠い実証レベルであるため、リリースされたとしてもWiiでPSPゲームを遊べるようになる日にいまから期待するものではありません。

Read - Wii News, カスタムIOS
Read - DCEmu, Wii用PSPエミュレータ

Wii MotionPlusの中身はInvenSense IDG-600 多軸MEMSジャイロセンサー

任天堂が発表したWii MotionPlusは「プレイヤーの腕の姿勢をより包括的に検出」するWiiリモコンアクセサリとの説明でしたが、採用されたセンサーの種類とメーカーが分かりました。デジタルカメラやカーナビ用モーションセンサーを製造するベンチャーInvenSenseのプレスリリースによると、Wii MotionPlusが使用しているのは同社のマルチアクシスMEMSレートジャイロスコープ(角速度計) IDG-600であるとのこと。

インベンセンスの謳う同社製MEMSベースジャイロスコープの利点は独自の製造技術による超小型、低消費電力、高コスト効率、そして高い耐衝撃性。まあどれが欠けても任天堂の家庭用ゲーム機に採用されることはなさそうな特徴です。発表文中に引用されている任天堂 竹田玄洋 氏(総合開発本部長)のコメントは「新世代のWiiリモートに必要な製造上の利点と高性能を兼ね備えた真のディスラプティブ技術」。採用したゲームのほうも激しくディスラプティブなやつをお願いします。(リンク先はプレスリリース。仕様表は見つからなかったので直接聞いてください)。

任天堂、Wii MotionPlusアクセサリ、新作Wii Sports Resortを披露

Wiiスポーツの新作が出ます。タイトルは「Wii Sports Resort」。Wiiリモコンのアクセサリとして導入されるWii MotionPlusは「プレイヤーの腕の姿勢をより包括的に検出し、プレイヤーに無比の正確さと没入感を提供します」という説明どおり、新奇な機能を追加するものではなく、従来のWiiリモコンでもできそうな、でも実は性能不足でできなかった操作を実現するもののようです。

プレゼンテーション中に実演されたのはWiiリモコンを振ってフリスビーを投げ犬にキャッチさせる、ヌンチャクとリモコンをハンドルに見立ててジェットスキーを運転する、刀に見立ててチャンバラといったアクション。フリスビー(リモコン)を持った状態で腕を動かすとモーションキャプチャーのように正確かつリアルタイムに反映されるなど、注意深く観れば従来のWiiリモコンでは見たことがない(つまり不可能だった) 性能をもっているものの、Wiiリモコンの「見立て」としてはこれまでのWiiゲームにありそうなものばかり。

誰もが驚くような製品を期待した向きには肩すかしな内容となりましたが、ステージで大々的に発表するのではなく前日にリリースを出していたことから、任天堂としても開発者の求めるゲームを実現する漸進的進化としてさりげなく導入したいようにも感じられます。

ただし、おなじ「Wiiリモコンを剣に見立てる」といった操作でも、従来のWiiゲームでは結局「ボタンを押すかわりに振る」程度がほとんどであったのに対して、MotionPlusのデモで実演された薪割り(鉛筆削り?)やチャンバラは角度や3D空間内の位置まで認識するかなり高度なトラッキングを実現していたように見えます。Wiiリモコンの約束を今度こそ実現するゲームの登場に期待です。

任天堂、Wii「どうぶつの森」用マイク WiiSpeakを発表



現在進行中の任天堂E3 メディアブリーフィングより。Wii版どうぶつの森で使用されるマイクオプションWii Speakが公開されました。単なるオンラインチャット用マイクと異なるのは「部屋にいる全員が別の部屋にいる誰かと会話できる」という「コミュニティ・マイク」を名乗っていること。

ソニー CEO ハワード・ストリンガー、Wiiは「高価なニッチゲーム機」


5月におこなわれたソニーの業績説明会ではWiiと普及台数において大差がつく見込みについて問われた大根田CFOから「ヘッドトゥヘッドでコンピートする戦略はとっておりません」「(PS3が対象とするのは) リアルタイムでオンラインをエンジョイするカスタマー」といった説明がありましたが、グループを率いるCEOハワード・ストリンガー氏からもWiiに対するコメントがあったようです。

gamesindustry.bizによると、Allen & Co メディアカンファレンスに出席したストリンガー氏が語ったのは「任天堂のWiiは遊んだことがある。競争相手とは見なしていない」。さらにWiiがBDもインターネットへのフルアクセス(?)も備えていないと指摘したうえで、「(ライバルというより、Wiiは) 高価なニッチゲーム機だ」。「われわれは今では非常に多くのプレイステーション3を販売しているし、(PS3を買うことは)いまだにBlu-rayプレーヤーを手に入れる一番いい方法だ」。

(参考までに、PS3の米国価格はこれまでもっとも安価な40GB版で$399、Wiiは$249。米国で今年最初の五カ月間の売上げ台数はPS3が120万台、Wiiは280万台。NPD調べ)。ソニーには取締役しか参加できない面白発言コンペがあるんじゃないでしょうか。というわけではなく、現在のWiiが世界で数千万台という普及台数を達成したとしても、単なるゲーム機ではないPS3が将来的に実現するであろう高度なエンターテインメント・デバイスとしての普及台数からすればニッチにしか過ぎない、という余裕のあらわれではないかと思われます。ニッチゲーム機メーカーのカンファレンスは日本時間深夜1時から。

E3 2008:任天堂、Wiiリモコン用アクセサリWii MotionPlusを発表



日本時間で水曜深夜1時のE3基調講演を控えて、任天堂がWii用の新しいアクセサリWii MotionPlusを発表しました。Wii Motion PlusはWiiリモコンの底部に装着するアクセサリで、「加速度センサーやセンサーバーとの連携により、プレイヤーの腕の姿勢をより包括的に検出し、プレイヤーに無比の正確さと没入感を提供します。プレイヤーの手首や腕の僅かな動きでさえ、実際と同じようにリアルタイムに画面上に表示され、ゲームプレイにおいてまさに1対1のレスポンスを実現します」。

つまりはWiiリモコン単体より高度なトラッキング性能を実現する追加のセンサーといったもののようです。詳しくは任天堂のE3基調講演で公開される予定。現状で公開されているかぎりまったく新しい機能を追加するわけでもなく、Wiiリモコンのセンサーだけでは足りなかった(あるいは足りないアプリケーションもあった)と認めるようなアクセサリではありますが、わざわざ追加で出すだけの性能には期待させられます。これを使えばWiiリモコンを刀にするタイプのゲームで「リアルタイムに反映されるのかと思ったら縦斬り・横斬りのコマンド入力をするだけだった」というガッカリ感を解消できるかもしれません。

非純正「Wiiキーボード」予約受付中



画像はAmazon.co.ukで予約を受け付けている「Wii Keyboard for Wii Game Pad」。Wii リモコンのどこに装着するのか一瞬戸惑いましたが、for Wii Game Padと名乗るからにはクラシックコントローラ?にくっつけることが想定されているのかもしれません (クラコンとキーボードを併用する状況があるかはともかく)。

もちろん任天堂純正ではなく、メーカー名は"Logic 3"。いろいろなブランドで売られているPS3用 クリップオンキーボードの単なる色違いだとすれば、Wiiとの接続はUSBドングルを使うと思われます。価格は15ポンド、約3000円くらい。

[本家Engadget]

Wiiリモコン キャンディディスペンサー



Wiiリモコン型の PEZ KLIK-ON キャンディーディスペンサー。パッケージに描かれている金の印章を見るかぎり任天堂の公式ライセンス品です。Bトリガーでキャンディを発射するようですが、本物のように家具やテレビを破壊できるかどうかは不明。

[Thanks, Timothy]




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