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X25-M posts

インテル、34nm版 X25-M SSDの不具合について経過報告



高速SSD X25-M 34nm版がファームウェアアップデートで起動不能になる不具合について、インテルが途中経過を報告しています。サポートフォーラムに掲載されたコメントは:
  • 問題の再現には成功した。修正に向けて作業中。
  • 影響を受けるのはWindows 7 64bit 環境。
  • アップグレードツールを落としただけで適用していなかった場合、今後の告知があるまで見送ることを勧める。
  • アップグレードツール(v1.3)を使ってすでに02HAへのアップグレードに成功している場合、不具合の報告は受けていない。
といった内容。原因や修正の提供時期などについては情報がありません。すでに認識すらしなくなったという場合は修正を待つしかありませんが、アップグレードしてからしばらく使えているという場合はいつ起動しなくなるのか怯える必要はなさそうです。

更新:インテルX25-M G2 SSD 新ファームで起動不能の報告多数、提供中止



インテルX25-M SSDの昨日公開された新ファームウェアは待望のTrim 対応、および160GBモデルで最大40%の速度向上を実現する内容でしたが、アップデートしたらドライブが見つからなくなった、システムが起動しなくなったという報告が相次いでいます。Intel.comの公式サポートフォーラムに挙がっている複数の報告を総合すると、現象は:
  1. インテルの指示どおりにアップデータをCD起動して適用、X25-Mから再起動。
  2. Windows 7が立ちあがったあと、「新しいハードウェアが見つかりました」で自動的にドライバインストールが始まる。終了後に再起動を促される。
  3. ディスクエラーで起動不能。(Bootmgrでエラー通知)
下にリンクしたスレッドでは不具合に遭遇したユーザー・問題なく使えているユーザーが集まりBIOS設定などから問題の切り分けを試みていますが、いまだに情報が錯綜している段階です。現在のところ、インテル側からの公式な対応や不具合報告スレッドへの発言はなし。ただし、アップデータはすでにダウンロードセンターから削除されています。リンクを辿っても「対応するダウンロードが公開されていません」へ飛ばされるだけ。(ダウンロードページに一時的に取り下げの告知が掲載されました。追記参照。)

X25-M G2は特にランダム書き込みの速さで競合SSDの追随を許さない人気製品ではあるものの、7月下旬の発売直後にもファームウェアのバグが発覚して1か月近く出荷を停止するという騒ぎがありました。前回のバグがBIOSでドライブパスワードを設定した場合のみ発生する限定的なものだったのに対して、今回報告されているのは指示どおりにアップデートしただけでいきなりディスクが読めなくなるというより心臓に悪い内容。すべてのユーザーに発生するわけではなく、またファームウェアアップデートに際してはバックアップを取っておくのが当然とはいえ、わざわざプレスリリースまで立てた新ファームで再びの不具合はいささか情けない話です。

Read - Intel Support Communityの当該スレッド
Read - SSD Toolboxと新ファームの公式プレスリリース

追記:公式サポートフォーラムでの最初の報告から約24時間後、これまでリンク切れだったファームウェアページhttp://www.intel.com/go/ssdfirmware/ が差し替えられました。タイトルは02HA Firmware Upgrade for Windows 7* Systems - Unavailable。「02HAファームウェアとWindows 7システムの問題についてはユーザーから報告を受け、現在調査中です。問題を真剣に受けとめており、解決に向けて取り組んでいます。ファームウェアアップデートは調査のあいだ一時的に取り下げています」。

インテル X25-M G2 SSD 出荷再開



インテル X25-M 34nmモデル (G2)が店頭に帰ってきました。X25-M G2は7月下旬に発売されたものの、ファームウェアのバグからわずか数日で出荷停止となっていた製品。修正版ファームウェアは8月11日にリリースされていましたが、秋葉原や国内の各オンラインショップでは26日からようやく販売が再開されています。

また今週末にはきれいな箱で3.5インチベイ用マウンタの同梱されたリテール版の販売も開始される見込み。バグの内容が「BIOSのドライブパスワード設定・変更・解除でアクセス不能になる」という、当該機能を使わない場合はまったく困らないものだったため、バグ入りでもいいから売ってくれと思っていたかたもやっと購入できるようになります。店頭ではいまのところ80GB版が2万6000円前後、速度もやや速い 160GB版が5万円前後。

インテル X25-M G2 SSD 新ファームウェア公開、アクセス不能バグを修正



発売された途端にバグで出荷停止になったインテル X25-M 34nm版 (G2)に新ファームウェアが公開されました。リビジョンは2CV102G9。リリースノートに記された内容はドライブパスワード設定・変更・解除でアクセス不能になるバグの修正のみ。1.8インチのX18-M 34nm版、および50nmの旧 X25-Mには適用されません (50nm版 X25-M / X18-Mの最新ファームは去年から変わらない045C8820)。アップデートツールのダウンロードおよび手順はリンク先のインテルサポートページへ。

Read - Intel SATA SSD ファームウェア・アップデート・ツール ダウンロードページ
Read - リリースノート


インテルX25-M G2 SSDのバグ続報、修正ファームは近日提供



MY SSD STOPS! というわけで、インテルの34nm版 メインストリームSSD X25-M G2のバグに続報がありました。インテルのコメントによると、現象は既報のとおり「BIOS HDDパスワードを有効に設定したのち、パスを変更もしくは無効に設定するとSSDがアクセス不能になる」。BIOS HDDパスワードを使っていない場合はまったく影響はありません。

今後の対応についてはファームウェアのバグをすでに特定できており、現在は修正を検証している段階。このエラッタを修正するファームウェアアップデートは2週以内にも提供される予定です。(修正ファームがアップロードされる予定地は http://www.intel.com/support/9089.html ただし現在はなにもなく、米Intelのサポートトップに飛ばされます)。

インテルではすでに出荷の差し止めをおこなっており、すでに購入したユーザーに対しては通常のカスタマーサポートを通じて対応するとしています。ただしこの件については、製品サポートページのKnown issues and solutionsにも現時点で未掲載。

店頭に並んでから出荷停止までの数日間にさっそく購入するようなユーザーで、メーカーの公式サポートサイトは確認するが製品名でウェブ検索はしない、ハードウェア系のニュースもまったくチェックしない、でもセキュリティは人一倍厳重、というプロファイルに一致するお知り合いがいるかたは、「BIOS HDDパスを使わない」「もし設定していたら変更しない・無効にしない」ようにお伝えください。


インテルの新型SSD X25-M G2に不具合、出荷停止


ランダムアクセスがさらに速くなったインテルのメインストリーム SSD X25-M G2は22日の発売以来各所で人気商品となっていますが、初期ロットにありがちな不具合が見つかったようです。カスタムPCショップ Puget Systemsによると、インテルは現在各店舗に対して在庫の出荷を差し止めるよう要請しているとのこと。理由は一部の条件でデータが破損する不具合が含まれていることが分かったため。

不具合が起きる条件は、「BIOSでHDDパスワードを設定したのち、変更または無効に設定を変更した場合」のみ。インテルは現在この問題を解決するファームウェアアップデートを用意しており、インテルからの出荷はこのアップデートが適用されるまでしばらくのあいだ中断される見込みです。不具合の詳細やファームウェアアップデートについては現在インテルに問い合わせ中。「お店で見つけたら、即買いですよ。」という非公式な独り言に従ってすでに快速を満喫しているかたはとりあえずBIOS HDDパスワードを使わない・変更しないようにして続報をお待ちください。

34nm版 インテル SSD 本日発売、最大6割安くIOPS向上



インテルの新SSDが正式発表を迎えました。新モデルの型番は従来機種とおなじ X25-M。MLC NANDフラッシュを採用していること、シーケンシャルリード最大250MB/s・ライト最大70MB/sという数字もそのまま。変化したのはフラッシュメモリの製造プロセスが50nmから34nmにシュリンクされたこと。これにより、一年前のX-25M初登場時と比較して最大で約60% 安価になっています。(80GBモデル 1000個ロット時の単価が595ドルから225ドルへ)。

またシーケンシャルの数字こそ変わらないものの、インテル製 SSDの優位であるランダム読み書き性能はさらに向上しました。リードレイテンシは従来機種より約25%速い65μs。秒あたりのファイルの読み書き回数を示すIOPSでは4KB ライトが最大 6600 (80GBモデル)・8600 (160GBモデル)、リードが最大 35000など。

一方、事前のうわさにあった320GBモデルは少なくとも当初はラインナップされておらず、従来とおなじ80GB・160GBの2モデル構成です。国内での発売は7月22日本日より。1.8インチモデル X18-Mの34nm版は今四半期にも加わる予定。最大6割安くなったといっても旧機種デビュー時との比較であって、値下げを経た旧X-25 Mの市場価格からはほぼ据え置き・やや上乗せ程度に設定されている店が多いようです。

追記:typoの"32nm"が混ざっていたのを訂正。

Read - インテルのプレスリリース
Read - 上田新聞のフライング入手ベンチ

インテル、X25-M SSDの断片化・経時劣化に対処するファームウェアアップデート



インテルが高速SSD X25-M / X18-M用の新ファームウェアを公開しました。新ファームウェア (8820)は全般的なパフォーマンス向上のほか、断片化による速度低下に対処するもの。コンシューマー向けSSD X25-Mはシーケンシャルライトこそ最近の他社製高速MLC SSDに遅れをとるものの、インテルみずから「Better by design」と謳うコントローラによりSSDの弱点であるランダム書き込みが極端に速く、いわゆるSSD lag / プチフリに悩まされないことで知られている製品です。

が、一部のユーザーからは一定期間使用するとシーケンシャルの読み書きが大きく低下する経時劣化の問題が指摘されており、ハードウェア系サイトPC Perが2月に公開した長大な実証記事はインテルからの「テスト内容は現実の使用環境と乖離しており、こちらでは(まだ)再現できていません」という回答とともにエンスーユーザのあいだで話題となっていました。

といった経緯を経て公開された新ファームウェアは、ふたたび検証したPC Perによれば、上記の断片化からくる速度低下の問題をほぼ解決するもの。PC Perによればインテルはこの問題をバグだったと認めており、大量のランダム書き込みによる断片化(「ホワイトノイズ」ランダム断片化。Windowsの通常の「ランダム」書き込みではない)はそのあとのシーケンシャル書き込みで解消するためその時点で速度低下が起きることは避けられないが、新ファームではその速度低下から回復できなくなる現象を改善したと説明しています。詳しいベンチマークと新旧ファームウェアの検証はリンク先のPC Per記事へ。アップデータはブータブルCDイメージとして提供されておりデータを保持したままのフラッシュが可能ですが、インテルではバックアップを強く推奨しています。


Read - Intel X18-M / X25-M ファームウェアアップデート
Read - PC Perspectiveの詳細レビュー

インテルの高速SSD X25-M 国内で販売開始、80GBで約8万円



インテルの高速 SATA SSD Xシリーズが国内で発売されました。秋葉原の店頭に入荷したのは2.5インチのメインストリーム向けモデルX25-M 80GBモデル。X25-Mおよび1.8インチのX18-Mは比較的低価格なMLCタイプでありながら、シーケンシャルリードが250MB/s、ライト70MB/s、ランダムアクセス速度(リードレイテンシ)は85マイクロ秒と競合製品を大きく引き離す性能を誇る製品。インテルは並列10チャネルの内部IFや高速なコントローラを指して「Better by design」と謳うアニメーションデモも公開しています。

今回入荷されたのは2.5インチ 80GBモデルのみ、価格は店舗により8万円くらい。おなじみAkiba PC Hotlineの18日付け調査によれば、OCZやSuperTalentの競合製品は30GBモデルが2万円代 ~ 120GBモデルが6万円前後となっています。シーケンシャルリードで倍、レイテンシで桁違いの性能からすれば安いと考えるか、HDDからの置き換えなら従来品でも充分速いと割り切るかは悩ましいところです。

インテルの高速SSD X25-M 出荷開始、80GBで595ドル &ベンチマーク



8月に正式発表されていたインテルの高速SATA SSD Xシリーズが出荷開始となりました。まず登場するのはMLC型フラッシュを採用したメインストリームモデルのX25-M (2.5インチ)、およびX18-M (1.8)インチの80GB版。仕様はシーケンシャルリードが250MB/s、ライト70MB/sのほか、インテルが「Better by Design」と豪語する並列10チャンネル転送の内部I/Fおよび高速なコントローラチップによりランダムアクセス速度が高速なのが特徴です。くわしくはこちらのアニメーションデモを参照。

またPC PerspectiveではさっそくX25-Mと人気のSSD OCZ Core SATA-II 64GB、10000rpmの高速HDD WD VelociRaptorほかを比較した10ページにも渡るベンチマーク記事を掲載しています。結果のごく一部を挙げればランダムアクセスタイムでOCZ Coreの0.3msよりさらに速い0.1ms (HDD勢最速のVelociRaptorは7ms)、平均転送レートで219.3MB/s (VelociRaptorは103.2MB/s、RAID 0でも183.3MB/s、Coreは90.9MB/s)。実アプリケーション環境に近い条件の性能を測るPCMark 05やPCMark Vantageでも概ねライバルを引き離す結果を見せています。

メインストリームでも80GB 595ドルと最近やっと安くなってきた他社製SSDより歴然と高いGB単価ながら、おなじSSD・おなじMLCでも他とは違うと主張するだけの速度は備えているようです。出荷スケジュールは今回の80GB版に続いて160GB版が今年Q4からサンプル出荷開始。SLCチップを使ったさらに高速なエクストリームエディションX25-Eは今後90日のあいだにも登場する見込み。

Read - 出荷開始プレスリリース (Intel)
Read - ベンチマーク (PC Perspective)

インテルX25-M, X18-M 高速SATA SSD 正式発表


インテルの高性能SATA SSD Xシリーズが正式発表となりました。概要はすでに掲載したとおり、MLCタイプのメインストリームが2.5インチのX25-M / 1.8インチのX18-M。高速なSLC NANDフラッシュを採用したエクストリーム版が2.5インチのX25-E。

容量はメインストリームがX25-M / X18-Mともに80GBと160GB、エクストリームでは32GB2または64GBが登場します。メインストリーム版の仕様はシーケンシャルリード 250MB/s、ライト70MB/s。

またランダムアクセス速度が競合製品と比較して極端に速く、エクストリーム版では4KB読込みで35,000 IOPS以上、4KB書込みで3,300 IOPSととてつもない数値になっています。

競合製品との違いを印象づけたいインテルが採用した決め文句は「Better by Design」、"設計からして違います"。他社製品ではコントローラとメモリチップ間に低速な内部IFを使っているのに対して、インテル製では並列10チャネルなので高速~といった解説はこちらのアニメーションデモをごらんください。メインストリームのX25-MとX18Mは30日以内、サーバ向けのX25-Eは90日以内に出荷予定。

[via PCMAG]




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