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Windows 7 価格発表、予約半額キャンペーン、アップグレードつきPC解禁



先日のパッケージデザイン公開に続いて、マイクロソフトがWindows 7 各エディションの価格を正式に発表しました。米国でのアップグレードパッケージ価格は:
  • Windows 7 Home Premium (Upgrade): $119.99
  • Windows 7 Professional (Upgrade): $199.99
  • Windows 7 Ultimate (Upgrade): $219.99
通常版は:
  • Windows 7 Home Premium (Full): $199.99
  • Windows 7 Professional (Full): $299.99
  • Windows 7 Ultimate (Full): $319.99
Windows 7 Team Blogによれば今回はもっとも一般的な Home Premiumの価格を(市場により) 10%程度値下げしており、たしかにアップグレード版では10ドル、フル版では40ドルほどVistaの同等エディションより安くなっています。

また、Home PremiumまたはProfessionalのアップグレード版が半額以下の49ドル / 99ドルで購入できる予約キャンペーンも発表されています。数量と期間限定の特別予約キャンペーン扱いとなり、オンラインで登録すれば予約した本人のほか2人まで有効の予約コードを手に入れることができます。予約キャンペーンの開始は26日、終了は米国で7月11日、日本で7月5日。ただし日本のマイクロソフト株式会社からはまだ正式にアナウンスされていません。

さらに、PCメーカーや小売店各社のWindows 7アップグレードキャンペーンも本日より解禁されています。メーカーにより新規 Vista PC購入者に無料のアップグレード権をおまけするもの、アップグレード費用の差額を店舗のポイントで還元するもの、割安の有償アップグレードを提供するなど。またDSP版(ハードと一緒に買うやつ) のWindows Vistaでも、Windows 7の無償アップグレードつきが本日より販売されています。こちらは従来のDSP版Vistaより3000円くらい割高。Windows 7のGA、いわゆる発売日は日本を含む14言語で10月22日になる予定です。

追記:国内向け「Windows ありがとうキャンペーン」が告知されました。Home Premium アップグレードのキャンペーン価格は7777円、Professionalは1万4777円。

Google、Android 1.5 NDK提供開始、ネイティブアプリの作成が可能に



Androidプラットフォームの NDK (Native Development Kit) Release 1が公開されました。従来より無償で公開されている標準のSDKと併用することにより、CやC++で書いたネイティブコードをAndroidアプリから呼び出して高速化を図ることができるようになります。

Android はいわゆる「Linuxベース」OSに分類されますが、実際のアプリはJavaベースのバーチャルマシン Dalvik 用に書く必要がありました。今回のNDKはCまたはC++ソースからネイティブコードライブラリを生成、通常のAndroid用アプリケーションパッケージ (.apks)に埋め込んで呼び出すことができるもの。対応するのは現在のAndroid端末がサポートしているARMv5TE 命令セット。

すべてのアプリに必要なものではなく、また互換性の低下やデバッグがより困難になるなどのトレードオフが警告されているものの、速度が必要なアプリを書いていた開発者にはありがたい動きです。リンク先はAndroid Dev Blogの告知記事。Windows / Mac OS X / Linux用 Android NDK r1のダウンロードはこちらから。

Android携帯 HTC Hero 正式発表、Flash対応




HTCの新 Android携帯 Heroが正式発表を迎えました。Heroは Magic (ドコモHT-03A)と同様にスライドキーボードを搭載しないタッチ携帯。画面解像度などは従来のAndroid携帯と変わらないものの、大幅にカスタマイズされたHTC独自のインターフェースやアプリセット HTC Senseを採用すること、またAndorid携帯として初めてAdobe Flashに対応することが特徴です。

ハードウェア仕様は直前のリークどおり、3.2インチ320 x 480 静電容量式タッチスクリーン液晶、Qualcomm MSM7200A (528MHz) プロセッサ、288MB RAM / 512MB フラッシュ、ラジオはHSPA (上り最大 2Mbps / 下り最大7.2Mbps)、4バンドGSM、802.11b/g WiFi、Bluetooth 2.0+EDR (A2DPプロファイル対応)。GPSに加えて電子コンパス、加速度センサ、5メガピクセル AFカメラ、microSDスロットなど。Palm PreやiPhone 3GSと仕様表だけで比較すればプロセッサがやや弱いものの、これでもかというほどの全部入りです。

HTCの公式プロモ動画は続きに掲載。単なるランチャーやアプリの置き換えだけでなく、携帯電話としての「エクスペリエンス」を向上させたというHTC Senseインターフェースが確認できます。HTCによると、Senseは同社のTouchFLO的な位置づけとして、AndroidだけでなくWindows Mobile端末にも取り入れてゆく計画とのこと。

ギャラリー: HTC Hero



Read - 製品ページ
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Android携帯 HTC Hero 仕様公開、新UI搭載





新 Andorid携帯 Heroの情報が HTCのウェブサイトに掲載されました。HTC Heroは Dream (G1), Magic (HT-03A)に続くHTC製の3代目 Android端末。従来の端末が「生」に近い標準 Andorid UIを採用していたのに対して、Heroでは独自のウィジェットや標準アプリの置き換え、ホームスクリーン / プロファイル切り替え機能 HTC Scenesなど大幅にカスタマイズされた新 UIを採用します。

正式発表前にHTCサイトで見つかった範囲では、ハードウェア仕様は3.2インチ 320 x 480 タッチ液晶、Qualcomm MSM7200A プロセッサ (528MHz)、512MB フラッシュ / 288MB RAM、900/2100MHz HSPA および4バンドGSM、802.11b/g WiFi、Bluetooth、GPS、電子コンパス、加速度センサー、5メガピクセル AFつきカメラ、microSDスロットなど。タッチスクリーンと標準ボタンのほかトラックボールを備え、普通のヘッドホンをアダプタ不要で使える3.5mmジャックも搭載します。

正式な発表は本日ロンドンで予定されているイベントの席になる見込み。続きには画面写真やUIの解説など画像を何枚か掲載しておきます。

追記:正式発表前のフライング掲載だったらしくリンク先は削除。リダイレクトされるようになりました。

Android携帯 HTC Hero、新UI搭載でまもなく発表?



HTC Dream (= T-Mobile G1)、HTC Magic(= ドコモ HT-03A)に続くHTC+Androidの第三弾 HTC Hero がGCF(Global Certification Forum)で認証されました。4バンドのGSM/GPRS/EDGE、およびデュアルバンドのUMTS/HSDPA/HSUPAに対応します。詳細はHTCが今週水曜にロンドンで開催するイベントで明らかになるはず。

Heroについてのうわさをまとめると、ハードウェア面では下側が手前に折れ曲った独特のフォルムをしており、ソフトウェア面ではウィジェットをやたら盛り込んだ新UI "Rosie" が搭載されるとのこと。7色展開のうえ、キーボード搭載バージョンと非搭載バージョンが出るという説もあります(スライドキーボード搭載モデルは HTC Lancaster)。非公式サイト Android Communityに掲載されたプロモーション動画らしきものを続きに掲載。夢・魔法・英雄と無邪気なのか中二病なのか判断しがたい命名法が今度どのように続いていくかも楽しみです。

Read - Android Communityのプロモーション画像・動画リーク記事
Read - the::unwiredのGCF認証を伝える記事

動画:Android携帯で動くARブラウザ Layar


目の前の現実とコンピュータ上の情報を重ね合わせるAR (Augmented Reality, 拡張現実) の試みは荒唐無稽なイメージ動画からちゃんと実装されたものまでよく目にしますが、オランダではSPRXMobile社が携帯端末用のARブラウザアプリLayarと商用サービスを開始しています。

Layarは現在 Android携帯 (T-Mobile G1, Magic)用がリリースされており、携帯のカメラを向けるとその場所についての情報がオーバーレイ表示される仕組み。提携している現地のサービス/ コンテンツプロバイダは銀行のING (ATMがどこにあるか)、, Funda (不動産), Hyves (SNSで登録されたスポット情報)、そのほか求人情報など。

目の前の風景に重ねたい「レイヤー」を選ぶことができ、不動産にして町並みを一望すれば実際の建造物のうえに連絡先や価格といった物件情報が浮かんで見えます。SPRXMobileのデモ動画は続きを参照。現在はAndroid携帯向けクライアントのみが用意されていますが、電子コンパス内蔵になったiPhone 3G S用もリリースされる見込みです。

Acer製AndroidネットブックはWindowsとデュアルブートに


先日お伝えしたばかり
の、Acer製Androidネットブックの続報です。同社CEOのJT Wang氏によると、今年の第3四半期にも登場するというAndroidネットブックは、正確にはAndroidとWindowsとのデュアルブートになるとのこと。というわけで先日の記事に書いた、Windows税ぶん安くなるのではというアナリストの予想は早くも外れてしまったことになります。

Wang氏によると、Androidプラットフォームが消費者に支持されるかはしばらくのあいだ不明瞭であるため、デュアルブートは安全な戦略だ、とのこと。日本上陸を果たし次期バージョン開発も進むAndroidとはいえ、ネットブックOSとしてのポテンシャルは未知数。経営者らしい至極まっとうな意見です。ただし今後Android専用マシンを作る可能性は排除しない、とこれまた経営者らしいコメントも残しています。

なお、Wang氏によると同社の2009年下期ネットブック販売台数は上期に比べ30%から40%拡大する見込み。この不景気の中、羨しい話です。

動画:NVIDIA TegraベースのミニノートMobinnova élan


台湾台北のComputexより。NVIDIA Tegraを採用した世界初のネットブックMobinnova élanの動画を撮ってきました。Tegraは ARM CPUコアにGeForceのグラフィック性能と各種コントローラを備えた組み込みプロセッサ。elanは8.9インチのディスプレイとQWERTYキーボードを備えたいわゆるミニノートの形態をとっていますが、 厚さ20.5mm・重さ836gと小型軽量でありつつ、映画を3本連続で再生できる(HD動画の連続再生で7時間以上)、通常利用で10時間という低消費電力を売りとしています。デモ機で走っていたのはWindows CE (ARMベースなのでAndroidやUbuntu、CEは動いてもWindows 7は無理)。続きはたしかに滑らかな描画性能が分かる3D UIと動画再生デモ。

Acer、Android搭載ネットブックを第3四半期に発売


Andorid搭載ネットブックがAcerから発売されることが発表になりました。ロイターによると、Android採用を公表したPCベンダーは世界初。発売は今年第3四半期の予定です。AsusDellなどAndroid搭載のデモ機を公開している企業はほかにもありますので、実製品としても世界初になるかはこれからの各社の出方次第となります。

「今日のネットブックは完全にはほど遠いが、今後二年間ですべてが変わるだろう」とは同社IT products担当グローバル・プレジデントのJim Wong氏。同ネットブックはCPUにAtomを採用。アナリストによると、通常のネットブックに比べてWindows税の約$25ぶんが安くなる模様です。ただし全てのネットブックがAndroidになるわけではなく、今後もWindows版は継続するとのこと。マイクロソフト対Googleの全面戦争に、またひとつ戦局が増えることになります。

動画:Eee PCにファンレスのAndroid & 1GHz Snapdragonモデル



Qualcomm の Computex 2009 プレスカンファレンスより。Snapdragonチップを採用した Smartbookの試作機を各社が展示しています。1GHz ARM CPUコアに600MHz DSP や 3Dエンジン、各種codec / 無線 / 周辺機器対応などを詰め込んだSnapdragonはスマートフォンで採用が進んでいますが、Smartbookはそれをノート型筐体に納めた製品。

なかでもAsusが披露しているのは、Eee PC 1008HA Seashellに似た薄型のSmartbook。OSとしてはAndroidが採用されており、720p HDの動画再生にも対応します。非常に軽く、ファンレスで放熱口すら空いていないのはスマートフォンにも使われる低消費電力・低発熱・省面積チップならでは。続きにはデモ動画を2本、リンク先のEngadget ChineseではAsusのほかWinstronや Inventec製の Smartbook 試作機も紹介しています。現時点ではあくまで試作機であり、心臓部となるSnapdragon以外の詳細な仕様は非公開。Computex開幕後には各社からなにか情報があるかもしれません。

[Via Jkk Mobile and Tweaktown]

Google、Android 2.0 "Donut"を披露



現在開催中の開発者カンファレンス Google I/Oで、Googleが Androidプラットフォームの最新バージョン「Donut」を披露しました。"Donut"は Google内部で開発が進められているブランチの名称。ひとつ前の"Cupcake"が Android 1.5として取り入れられたように、DonutはいずれAndroid 2.0として端末メーカーやエンドユーザー向けに提供されることになります。実演された新機能は携帯の連絡先や各アプリのデータと同時にウェブも横断検索するユニバーサルサーチ "Android Search"、サードパーティーアプリからも使える音声・テキスト変換API、手書きジェスチャコマンド(指で"e"と書いてリストのeまで飛ぶ、etc)など。UIの外見的にはあまり変わっていないものの、Google内製以外のさまざまなアップデートも加わったAndroid 2.0として登場するまでにはまだ多くの変更があると考えられます。キーノートの写真は下のギャラリーへ、開発者向け情報はリンク先のAndroid Devsページへ。

動画:Android携帯G1でMAME・SFC・NEOGEO・CPS2エミュレーション



続きに掲載した動画はAndroid携帯 T-Mobile G1 / HTC Dreamで スーパーファミコンやN64、MAME、カプコンCPシステムIIといったゲーム機 / ゲーム基板エミュレータを走らせたデモ。作者は"JRIONI"氏。中身はARMベースのオープンソース携帯ゲーム機 / LinuxハンドヘルドであるGP2Xのエミュレータ各種をG1で動くようにportしたもの。比較的新しいゲームでもかなりのフレーム数で走っているのは見物です。動くからといって3インチ程度の画面で遊びたくなるかはまた別の話ですが、スマートフォンを携帯ゲーム機にしたい向きにとっては、物理的なキーがある機種とタッチしかない機種の越えられない壁を改めて考えさせられるかもしれません。

動画:HTC Heroの新Android UI、ウィジェット特盛り



下に掲載した動画はHTCの次期 Android携帯 HTC Heroに搭載されるという新ユーザーインターフェース。現行のAndroid UIも左右に広がるホームスクリーン上にショートカットアイコンだけでなくウィジェットを配置できますが、こちらの動画では天気予報に始まってTwitterや流れる株価ティッカー、写真やコンタクトショートカットなどなどウィジェット濃度が危険な領域にまで上昇しています。

動画を紹介しているPhonedogによると、この動画のビルドとファイルはxdadevelopersの"Haykuro"氏が公開したもの。これが搭載されるというHTC Heroの存在すらまだ公式に確認されてはいないため、この新 UIがうわさのAndorid 2.0 (カップケーキの次はドーナツ?)なのかも不明です。ただ動画中に「HTC Widget」の追加というメニューがあることからすると、Windows MobileでいうTouchFLO 3DのようなHTC独自の追加UIなのかもしれません。

[Via Android Guys]

デル、Mini 10vでAndroid Cupcake, Ubuntu, UNR起動デモを公開

Dell's Mini 10v shown running a plethora of operating systems, Cupcake among them

米Dellがコミュニティ向けに提供している「中の人が語る」動画シリーズより。肩書きテクノロジー・ストラテジストのDoug Anson氏が披露しているのは、ミニノートの新モデル Inspiron Mini 10vで Ubuntuのネットブック向けビルド UNR (Ubuntu Netbook Remix)、デルカスタマイズ版 Ubuntu、そしてAndroidを走らせるデモ。

国内でもすでに販売されている普通のMini 10 ("Tiger", Mini 1010)がAtom Z系であるのに対して、コードネーム Bear こと Mini 10v (Mini 1011)はネットブックで一般的なAtom N270 + 945GSE Expressを採用した製品。ネットブック標準として枯れきった構成をとっているからプリインストール以外のOSでも問題なく動いてすぐに使える、開発機にもぴったり!というのが動画の主旨。

注目は ドコモ HT-03Aなどのスマートフォンだけでなくネットブック向けのOSとしても注目されてきた Androidをデルも採用するのか?ですが、今回披露したのはあくまで「インストールしたら動く」というデモであってなんら正式な発表ではない、としっかり断っています。とはいえコンシューマーPC向けのWindows抜き・Linux OSプリインストールもコミュニティの声を受けて実現したデルだけに、意外と早い時期にAndroidノートが選択できるようになるかもしれません。

[Via Pocket-lint]

ドコモからAndoroid携帯 HT-03A 登場、HTC Magicベース



ソフトバンクに続き、ドコモからも夏モデル18機種が発表になりました。まず注目は日本初上陸となったAndroid携帯のHT-03A。HTC社製で一般的にはHTC Magicと呼ばれているものですが、日本では「デジタルマスターケータイ」PROシリーズの一員となりました。Androidプラットフォームのおさらいをすると、Webkitベースのウェブブラウザ、Google検索、YouTubeなどがOSに統合されており、Gmailの自動受信、Picasaへの画像アップロード、GPS+電子コンパスによるGoogleマップ + ストリートビューの利用も可能。Androidマーケットにより追加アプリのダウンロードもできます。

HTC Magic、もといHT-03Aの基本仕様をおさらいすると、マルチタッチではなくふつうのタッチスクリーンの、3.2インチのハーフVGA(320x480)ディスプレイを搭載。画面下にはトラックボールとハードウェアキー。カメラは320万画素(記録画素数は310万)のオートフォーカス対応CMOSで、フラッシュはなし。さらに無線LAN(802.11b/g)、GPS+電子コンパス、Bluetooth、microSDHCに対応しています。あえてロゴ以外のドコモ独自ポイントを探すと、最大7.2Mbpsパケット通信のFOMAハイスピード、国際ローミングサービスのWORLD WING(3G+GSM)が挙げられますが、いずれもドコモの名前で言えばこうなったという以上のものではありません。

大きさは113 x 56 x 14mm、重さは123g。色はホワイトとブラック。発売は「2009年6月~7月(予定)」となっています。「X月以降」の目立つソフトバンクといい、各社発売次期がどうもあやふやです。




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