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Tegra ミニノート élan、 「beam」に改名してCESデビュー


NVIDIA Tegra 入りミニノートとして話題になった mobinnova élan に続報がありました。基本仕様の8.9インチ画面、Windows CEベース独自UI (+ GPUアクセラレーションが有効なFlash 10.1)、約830gでHD動画5~10時間再生といった点は変わらず。しかし製品名がなぜか「beam」になり、3G WWANの内蔵と提携キャリアからの販売が明らかになっています。実際の価格(+契約プラン)、提供オペレータは来年1月のCESで正式に発表される予定。

そのほかlaptop magによる一問一答から抜き出せば、「なぜにCE?」> 電源管理がフルWindowsより上、開発コミュニティも広い。「アプリは?」> 専用App Storeは(当初は)ない。プラットフォームというよりアプライアンス。でもオンラインで追加できるゲーム・アプリは用意する。キャリア側のエコシステムにあわせられる。「HD動画再生できてもコンテンツはどこから?」> ダウンロードもストリーミングもサポート。Windows Media DRM対応。CESでコンテンツパートナー発表。「GPSは?」> なし。でもブラウザでGoogle Mapsなら使える。など。メディア再生とFlashも軽いブラウザが使えればなんとかなるとして、「アプライアンス」相応の価格になることに期待したいところです。

動画:NVIDIA Tegra採用ノート élan カスタムUI



Mobinnova élanの開発者によるガイド動画が公開されています。elanはNVIDIAのARMコア+GeForce チップ Tegraを世界で初めて採用したネットブック。携帯電話やハンドヘルド機器での利用を想定したTegra採用だけあって、重量 800g台のノート型ながらHD動画再生で連続7時間、ディスプレイを消した音楽再生なら24時間どころか24間(!)という長時間駆動が売りの製品です。

続きに掲載したのはnetbooknewsによるMobinnova開発者へのインタビューとデモ。elanの特徴であるメディア再生やブラウズには持て余すグラフィック能力をアピールすべく演出過多な独自GUIが採用されており、サムネイルがいちいち斜めに旋回しつつ飛び回ったり、アイコンが無駄に3Dでぐるぐると回るなどすごいことになっています(開発者いわく「本物の3Dだよ!フェイクのやつじゃないよ!」)。

アイコンが3Dでめくれるのはカバーフローをはじめありふれた表現ですが、elan (というよりNVIDIA Tegraデモ)ではファイル一覧を呼び出すたびにサムネイルのひとつひとつが独立してぐらつくなど、一覧性にも操作感にも貢献しているのか疑わしい格好いいだけ演出さえ散見されます。メディア再生のほかはそれなりにさくさくと描画できているFirefox 3.1など。ドックやメディアプレーヤを離れると途端に生のWindows CEに戻ってしまうのが残念なところですが、動画は開発中ソフトウェアによるもの。製品版の発売までにはさらに洗練されたUIを搭載してくるかもしれません。

動画:NVIDIA TegraベースのミニノートMobinnova élan


台湾台北のComputexより。NVIDIA Tegraを採用した世界初のネットブックMobinnova élanの動画を撮ってきました。Tegraは ARM CPUコアにGeForceのグラフィック性能と各種コントローラを備えた組み込みプロセッサ。elanは8.9インチのディスプレイとQWERTYキーボードを備えたいわゆるミニノートの形態をとっていますが、 厚さ20.5mm・重さ836gと小型軽量でありつつ、映画を3本連続で再生できる(HD動画の連続再生で7時間以上)、通常利用で10時間という低消費電力を売りとしています。デモ機で走っていたのはWindows CE (ARMベースなのでAndroidやUbuntu、CEは動いてもWindows 7は無理)。続きはたしかに滑らかな描画性能が分かる3D UIと動画再生デモ。




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