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白MacBookの中身、アルミユニボディ世代相当にアップグレード




旧型の廉価版扱いになっていた白MacBookがいつのまにかパワーアップしています。変更点はチップセットがIntel 965GMから新MacBookファミリと同じNvidia Geforce 9400M (G)に、CPUはクロックの数字上2.1GHzから2.0GHzに若干低下。ただしFSBは800MHzから1066MHzに向上しています。違う点はメモリ。アルミユニボディのMacBookがDDR3を採用しているのに対して、白いMacBookはDDR2のまま。メモリの上限は4GBとなっています。価格は据え置きの$999。現時点では,アメリカを除いた各国(日本を含む)のAppleStoreでは965GM搭載のまま。ケースが同じだとすると、FireWire 400ポートは従来の白いMacBookと同様に装備している可能性が高いとおもわれます。

追記:- FireWire 400ポートは搭載。詳細はReadのApple MacBook Whiteサイトで。

GeForce 9400M採用ノート 大手5社から登場へ・Netbookも視野

MacBookファミリに採用された統合GPU GeForce 9400Mは「インテル比5倍」の謳い文句で話題となりましたが、インテルGPUから「スイッチ」するノート製品は今後続々と登場するようです。

NVIDIAのテクニカルマーケティングディレクターNick Stam氏がLaptopのインタビューで語ったところによると、GeForce 9400M採用ノートはすでに大手5社から登場することが決定しているとのこと (すでに発表されているのは東芝のゲーマー向けQosmio X305)。

またインテルから統合GPU市場の30%を奪うという目標もあきらかにされました。おもしろいやり取りの一部をざくっと要約して抜き出せば:
  • ゲームや画像編集をしないユーザーにとって高速な統合GPUの意味は?:メールチェックとウェブだけなら大きな利益はないかもしれない。が、たとえばGoogle EarthやPicasa、Windows LIVEといったアプリも快適になる。
  • Web 2.0と呼ばれるウェブアプリケーション / サービスは大きく拡大しており、(そうしたサービスの) GPUを使った強化についても多くのベンダーと協業している。たとえばCUDA (GPUを汎用プロセッサとして使うGPGPU技術)の一環として、YouTubeのような低解像度ビデオでも複数フレームの解析から高画質にする超解像技術を開発中。
  • GPGPU / CUDAについて:次期 OS X Snow Leopardに含まれるアップルのOpen CLはCUDAの標準化版のようなもの。一般アプリの高速化でもGPUが活躍するようになる。
  • 新MacBook Proで9400Mと独立GPUの切り替えにログアウトが必要なのは?: ハードウェア的には作業中の切り替えも可能。Windowsは対応しているが、OS Xは今のところ対応していないため。
  • 9400Mがネットブックまで降りてくる可能性は?:Netbookの熱設計や電力消費については詳しくないが、9400Mをクロックや機能の面でスケールダウンすることは可能。ネットブックのメーカーはすでに興味を示している。
  • Tegraについては?:ハイエンドのTegraは小型のネットブックに採用されることもありうる。9400Mなどとと重なる領域。Tegraは来年すごいことになる。
詳しくはリンク先の全文へ。

NVIDIA、GeForce GPU向けのPhysX/CUDAドライバ・無料アプリパックを公開



NVIDIAのGeForceシリーズGPUに物理シミュレーションエンジンのPhysX対応ドライバが公開されました。またPhysXのほかGPUを汎用並列プロセッサとして扱うCUDA対応アプリの無料セット GeForce Power Packもダウンロード提供が始まっています。対応ビデオカードは256MB以上のグラフィックメモリを載せたGeForce 8、9およびGTX 200シリーズGPU採用製品。

そもそもPhysXとは、という話はTag: PhysXをご覧いただくとして、結局何ができるのかはPower Pack収録アプリを並べた方がよく分かります。シリーズ化されるGeForce Power Pack の第一弾に含まれるのは:

  • Unreal Tournament 3 - PhysX Mod
    一人称視点シューティングゲームUnreal Tournament 3のPhysX専用マップ3つをまとめたパック。建造物の壁や床を破壊しまくれます。フル版のUnreal Tournament必須。

  • badaboom Media Converter: Beta
    GPUで高速なハードウェアトランスコードを可能にするメディアコンバータのベータ版。試用期限は8月29日まで。

  • Warmonger
    PhysXエンジン専用のFPSゲーム。フルバージョン。

  • Folding@home
    プレイステーション3やPCでもお馴染みの演算力医学ボランティアFolding@HomeのCUDA対応クライアント。

  • Nurien Demo
    PhysXエンジンをサポートしたソーシャルネットワーキングサービスNurienの先行デモ。人間関係における衝突や摩擦といった複雑な現象を物理シミュレーションによって解明するもの......ではなく、インターフェースにUnreal Engine 3を採用したSNSのようです。

  • Metal Knight Zero Demo
    PhysX採用ゲームの先行デモ。

  • The Great Kulu: Technology Demo
  • Fluids: Technology Demo
    従来のゲームでもよく採用されている剛体(固いものどうし)物理シミュレーションより複雑な柔体 (やわらかいもの)、流体 (液体)の振る舞いを再現する技術デモ。
ダウンロードは下のリンク先から。パックという名前ですが欲しいものだけ落とせます。全部選択すると2.78GBくらい。
Read - GeForce Power Packダウンロードページ
Read - NVIDIA プレスリリース




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