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iPhone3GS posts

iPhoneのホーム画面 12枚を縮小表示するモバイル Expose

Jailbroken iPhone gets Expose-like view, you retail users just keep on scrollin' (video)

iTunes 9 では iPhone側のアイコン配置をPCから管理できるようになり、長押しプルプルむりむりを繰り返す苦行は過去のものになりました。が、大量のアプリをインストールしているユーザーにとってスプリングボードをめくり続けて探すタスクスイッチ / アプスイッチの不便は変わらないまま。というわけで iPhone アプリ開発者のSteven Troughton-Smith 氏が作ったのは「モバイル Exposé」。

シングルタスクの iPhone OSなのでExposeというよりはサムネイルつきページスイッチャとでもいうべきものながら、起動すると12画面分のホーム(スプリングボード)を一気に表示してくれます。いまのところApp Store配布のお許しはなし。いつか純正で対処されるかSpringBoardもアクセスできるルールになる日まで、標準ユーザーのかたはホーム画面を目くるめく日々をお過ごしください。動画デモは続き。

AR 「リアリティブラウザ」アプリ Layar、iPhone版 公開



「Reality Browser」ことLayar が iPhone 3GSでも使えるようになりました。AppStoreから無料でダウンロードできます。すでにAndroid携帯で商用サービスを展開していた Layarは、カメラを通した現実世界とネット経由の情報をリアルタイムに重ね合わせて表示するいわゆるARアプリ。たとえばATMの場所や観光情報、不動産情報といった「レイヤー」を選べば付近のどの方角にあるのか・詳細をブラウズできます。

すでに日本国内向けのレイヤーも用意されています。たとえばJR・私鉄駅の場所・出口を探せる「駅ドコ検索」、おなじみHot Pepper、銀行・ATM検索、など。さらにFlickrの写真や Wikipedia記事、場所についてのBlog言及など、要は位置情報があれば平面の地図アプリと同様に表示可能。ARモード(Reality)のほかにもマップ表示やリスト表示があり、絞り込んでからAR表示で目的地まで辿るといった使い方ができます。続きは日本向け情報レイヤーの画面写真を一枚。

ダウンロード - (iTunesが開きます)

iPhone OS 3.1.2 アップデート提供開始、スリープ復帰・ネットワーク中断の不具合修正



iPhone OSの最新版 3.1.2 ソフトウェア・アップデートが公開されました。内容は:
  • iPhone がときどきスリープ状態から解除されなくなる問題を解決
  • 携帯電話ネットワークサービスがときどき中断されて再起動が必要になる問題を解決
  • ビデオストリーミング中にときどきクラッシュするバグを解決
不具合を形容するとき一般に頻用されがちな「まれに」「ごくまれに」を見慣れていると「ときどき」はクラッシュや再起動が必要な不具合が発生する確率として穏やかでない気もしますが、アップル語的にはたんに「場合がある」「may」という意味です。携帯ネットワーク~がない iPod touch向けも提供中。

「iPhone破裂事故」問題、アップル幹部とフランス閣僚が会談


iPhoneの液晶ガラス面が破裂するという事例がここ数週間のあいだ欧州で続けて報告されています。ガジェットの破裂といえばiPodや各社ノートPCなど、バッテリーの異常加熱が原因とされることがほとんど。ただしアップルは「数件の報告を調査中ですが、今のところiPhone 3GSにおけるバッテリーの異常加熱の例は確認されていません」「iPhoneのガラスにひびが入る事例は、これまで調査したところすべて外部からの圧力がかけられたせいと判明しています」と、現時点での責任を否定しています。

なおこの2週間で8件の破裂事例が報告されているというフランスでは、さっそくHerve Novelli消費者問題担当大臣が仏アップルのMichel Coulomb氏と会談。Novelli氏は「まだ誰の責任とも言えない」と語っています。ほかに同様の事例が起きていると言われているのは米国、英国、オランダ、スウェーデンなど。欧州委員会はコンシューマ製品の安全性について情報共有を行うRAPEXシステムを用い、今後も情報収集を続ける予定です。

ちなみに実際に破裂したとされるのは、電話がかかってきたと思ったら破裂したというベルギーの例、ガラスが破裂して目に当たったというフランスの例など。iPhoneの販売台数は全世界で約2600万台。アップル側に問題があれば、人気のぶんだけ規模の大きなリコールになってしまいます。

Read - フランス官僚とアップル幹部の会談について
Read - アップルの責任否定記事1
Read - アップルの責任否定記事2
Read - ベルギー、フランスなどの破裂事例について

iTunes 9はBlu-ray対応・iPhone/iPodアプリ管理を強化?



アップル iTunesの次期メジャーアップデート iTunes 9についてのうわさばなし。おなじみ AppleInsiderが、「信頼できる筋」から得たという iTunes 9の新機能(予定)を紹介しています。いわく、iTunes 9に搭載されるのはBlu-ray Disc サポート、iPhone / iPod touch アプリの管理機能、そして Twitter / Facebook / Last.fm連携機能。

昨年10月の「ノートブック」イベントで、Blu-rayについてジョブズが語ったのは「(BDは) 苦痛の種」「映画を観るにはいいが、ライセンス関係は非常にややこしい。そのあたりが片付いて市場が立ちあがるのを待っている」。米国ではiTunesで直接 HD画質の映画をレンタル販売していることもありアップル的にはスルーしてきたBDですが、Final Cut Proの最新版ではサードパーティー製のドライブを使えばBDに焼くまでは対応しており、また次のiMacにBDドライブが採用される(らしい)といううわさもあります。

iPhone / iPod touchアプリの管理はiTunesで「visually organize and arrange」できるという表現。現状ではただアイコンがずらずらと並ぶだけのあからさまなやっつけ仕様になっており、大量のアプリをインストールしている良く訓練されたユーザーのためにもそろそろ管理といえる機能が欲しいところです。たとえばiPhone側であのフルフル震えるアイコンをひとつづつ並び替えずとも iTunes側で各ページに配置できる機能など。最後の Twitter / Facebook / Last.fmは詳細不明。単に再生中の曲アップデートが標準で組み込まれるのか、もっと踏み込んだ統合になるのかもまださっぱり分かりません。


Read - Apple iTunes 9 新機能のうわさ
Read - 新 iMacはBD搭載説

動画: iPhone と WiiリモコンをBluetooth接続、OpenGL ESデモ



格安で多機能なBluetooth HIDとしてハッカー御用達のWiiリモコンと、Bluetoothには対応しているもののあまり活用されていない iPhone を接続、画面に表示されたポリゴンWii リモコンをリアルタイムに動かすデモ。中身は単純な6面ポリゴンの「Wiiリモコン」をリアルタイムに傾ける・回転させるだけですが、WiFiを介さず独自のドックコネクタも使わずあたりまえに外部コントローラとして使えているのがポイントです。Bluetoothのスタックに使われているのは (新) BSDライセンスのbtstack。「OSがBluetoothスタックを提供していない、あるいはまともに機能していないデバイスのため (例:iPhone)」と名指しするプロジェクトだけあって、iPhoneとヘッドセット以外のBluetooth機器を接続するフリーな手段として使えるレベルになっているようです。動画は続きに掲載。

[Via MAKE]

アップルのフィル・シラーSVP、「App Storeの辞書検閲」に反論



昨日お伝えした「アップル、「不適切な言葉」を理由に iPhone用辞書アプリを却下」はクパチーノ星室庁の専横あるいは無能をあらためて印象づけましたが、アップルのフィル・シラーその人が直接事態の説明と反論をおこなっています。アップル本社シニアバイスプレジデントのフィル・シラー氏は、最近の基調講演ではジョブズにかわり各部門の幹部を率いてステージに立つアップルの 良心 もうひとつの顔ともいえる人物。

今回の震源地となったコラム の 執筆者 John Gruber氏にシラー氏が送った書簡の内容は、問題のコラムを読んだあと直ちに社内調査をおこなった、その結果分かった事実は:
  1. アップルは問題のアプリについて検閲をしていない。
  2. アップルは問題のアプリが一般的な卑語を含むという理由で却下したのではない。

(続きます)

iPhone 3GS に8GBモデル登場の噂


16GB / 32GB の2モデルが用意されている iPhone 3GS に、新しく8GBモデルが登場するという噂が入ってきました。報じたのは海外サイト The Boy Genius Report で、複数の未確認情報があったとのこと。発売日や価格などの詳細は不明ですが、米国では8GBのiPhone 3Gが3GS登場と同時に$99へ値下げされているので、3Gの在庫がなくなったタイミングで同じ価格の3GS 8GBモデルを投入するという戦略は考えられるところです。国内でいえば3GS 8GBモデルが次の「実質0円」iPhoneになる形か。これが64GBモデルの噂だったならまた皆様のローンが増えるところでした。

iPhone OS 3.0.1リリース、SMSの脆弱性を修正



iPhone OS 3.0.1 ソフトウェア アップデートが公開されました。内容は:
  • SMS の脆弱性に関する問題を修復します。
のみ。ただしファイルサイズは300MB近くあります。対象は初代 iPhone / iPhone 3G / iPhone 3GSの全機種。この脆弱性はリモートからSMSを送ることで任意コードの実行が可能になるもの。つまり原理的にはGPSを起動して相手の位置情報を得る、連絡先やらブラウザのログイン・履歴を盗む、勝手に電話やメールを送る、マイクを起動して盗聴などなどあらゆる可能性があります。

発見者は PWN2OWNなどでも有名なセキュリティ専門家 Charlie Miller氏。同氏は1か月以上前にアップルに情報を提供して改善を求めたものの対応がなく、注意を喚起するためにハッカーカンファレンスでexploitの詳細を公開すると予告、実際にデモをおこなっています。

アップルの広報 Tom Neumayr氏のコメントは:
We appreciate the information provided to us about SMS vulnerabilities which affect several mobile phone platforms. This morning, less than 24 hours after a demonstration of this exploit, we've issued a free software update that eliminates the vulnerability from the iPhone. Contrary to what's been reported, no one has been able to take control of the iPhone to gain access to personal information using this exploit.

(脆弱性についての情報提供には感謝している。デモから24時間以内に修正を公開した。報道とは異なり、実際に個人情報にアクセスするため iPhoneを乗っ取ることに成功した例はない。)
影響の範囲はまだあきらかではありませんが、とりあえずアップデートしておきましょう。

iPhoneに直付けする根付け風 2穴式 ストラップ



ストラップホールを備えないことがアイツはヨソ者的な非難の的になる iPhoneですが、Podditiesからはケースを使わない直付け2穴式ストラップ 5種類が発表されました。iPhoneのドックコネクタ左右にあるネジ穴にステンレス製の固定金具を取り付ける仕組みで、交換用のネジ2本+予備1本と専用のドライバーが付属します。メーカーいわく、売りは左右のネジ穴を利用することで片方だけの製品より強度があり安定していること。

ストラップは固定金具の幅を活かした幅広のベルトループ型、樹脂製のフックつきなど3タイプ+黒レザーやナチュラルレザーの素材違いで計 5種類。iPhoneの下側に付けるためか根付け的な短い革ストラップとなっており、ベルトなどにつけたままナースウォッチ的に手にとって操作できます。ストラップを付けたまま純正ドックケーブルも接続可能。対応する製品は iPhone 3Gおよび3GS。

価格はベルトストラップ 1800円、フックストラップ 各 2800円、ループストラップ 各 3800円。いずれも8月1日発売。また金具と干渉しないシリコンケースも用意されています。こちらは1800円で8月5日より。アップル的にはネジを外している時点で改造扱いになる気もしますが、ケースを破損でもしないかぎり元のネジに戻しておけばなんとかなりそうです。

アップル、よく訓練された客にだけ見える新 iPhone 3GI を発売 (ONN報道)



さっそく iPhone 3GIを手にしたアップルファンの喜びの姿。

特徴は まるで空気のように軽く薄いこと。ジョブズ CEOいわく、「真に洗練されたアップル顧客ならはっきりと見てとれるように、iPhone 3GI はわれわれがデザインしたなかでももっとも美しい製品だ」。上の写真で分かるように、iPhone シリーズ初の多彩なカラーバリエーションが用意されているのも特徴です。

詳しくは 情報元のONN, The Onion News Network記事へ。Onion記事といえば「アップルMacBook Wheel発表、キーボード非搭載 (動画)」も参照。

iPhoneのARアプリはOS 3.1で解禁、9月以降 (ベータテスター募集中)



電子コンパスが載りプロセッサも速くなりあとはアップルの承認を待つだけ!の iPhone 3GSARアプリですが、App Storeで入手できるのは9月以降になりそうです。現状のApp Storeで配布できないのはリアルタイムのカメラ映像上に重ね合わせるための手法をアップルが認めていないため。しかし近くの駅発見アプリ Nearest Tube / Nearest Transportを開発する acrossairによると、アップルはiPhone OSの次期アップデート OS 3.1からこのAPIを導入する予定であるとのこと。

OS 3.1のリリースは9月以降とみられており、同時に Nearest Tube や Layarなどのアプリが解禁される見込みです。なお、acrossairは Nearest [公共交通機関] シリーズのベータテストを実施しています。現在募集されているのはサンフランシスコ、シカゴ、ワシントンDC、パリ、ベルリン、マドリード、バルセロナ、および東京在住の iPhone 3GSユーザー。参加したい方は iPhone 3GSの識別子(UDID)を控えて下のリンク先から。続きはNearest Tubeのデモ動画。

Read - ARアプリは OS 3.1から
Read - Nearest Transport ベータテスター募集

位置情報サービスGoogle Latitudeが iPhone対応、ただしWebアプリ



Googleの位置情報サービス Google Latitude にiPhone / iPod touch版クライアントが登場しました。Google Latitudeは友人の現在位置を地図上に表示したり、自分の位置情報とステータスを公開できるサービス。GoogleのAndroidはもちろんWindows MobileやBlackBerry、S60といった主要なモバイルプラットフォームにはすでに対応しており、発表から半年近くを経てようやくiPhone / iPod touch版クライアントがリリースされました。

しかしApp Storeから落とせる単体アプリではなく、Safariからアクセスするウェブアプリになっています。Google Mobile Blogによると当初はネイティブアプリ版を作成したものの、アップル側から「ユーザーがiPhoneのマップアプリと混同しないように」配布を拒否されたのが理由。

Webアプリとはいっても元祖 Google MapsのGoogleのこと、iPhone版 Gmailとおなじフローティングメニューやアプリ版とおなじ地図表示など、使用感にそれほど問題はありません。またiPhoneのSafariは最新のW3C Geolocation APIをサポートしているため、ウェブアプリながらiPhone側の現在位置情報を渡して表示することも可能です。

ただ問題はiPhoneがバックグラウンドアプリを許していないこと。自分の現在位置はブラウザを開いている間はGPSから取得して自動更新を選択できますが、Safariを抜けてしまえばリアルタイムで更新することはできません。iPhone / iPod touchからのアクセスはgoogle.com/latitudeへ。

iLuvからiPhone/iPod リモコンアダプタ、好みのヘッドホンを使用可能



iPod共栄圏に組み込まれたメーカーのヘッドホン製品には通常版とiPodリモコン付きの2モデルが用意されるようになって久しい今日このごろですが、iLuvからは好みのヘッドホンにiPod / iPhone対応インラインリモコンを追加するアダプタ iEA15が登場します。 リモコン部には再生 / 停止 / 選曲ができるメインボタンとボリューム+ / - ボタン、およびマイクを搭載。

対応機種は iPhone 3GS、iPod touch 2G、iPod nano 4G、iPod classic 120GB、iPod shuffle 3G。製品ページにはアップル純正の 反競争チップ リモコンチップを搭載と書かれているため、おそらくiPhone 3Gではボリューム調節が使えないものと思われます。iLuv iEA15は価格・発売日ともにまだ未定。同様のインラインリモコンアダプタは新 iPod shuffleの発表直後にもScoscheからアナウンスされていますが、そちらは予価US$19・8月出荷予定となっています。

[Via CNET]

訂正: マイクは非搭載との指摘をいただきました。タイトルと音声関連の記述を訂正してお詫びします。

アップル四半期決算、年末商戦期以外で過去最高を記録



アップルが2009年度 第3四半期(4-6月)決算を発表しました。売上 83億ドル・純利益12億3000万ドル(1株あたり1ドル35セント)は前年同期をそれぞれ12%・15%上回り、アップルいわく「年末商戦のある10-12月期を除いてアップル史上最高の決算」。最近コールドスリープから解凍されたかたのために付け加えますと、世間はいま100年に一度ともいわれる大不景気の最中です。

アップルの発表および投資家向けカンファレンスコールからの数字を拾ってゆくと、
  • iPhoneの出荷台数は520万台(4-6月)。前年同期比で626%の伸び。(ただし、販売地域も増えている。CFOのオッペンハイマー氏によれば、3GSはほとんどの地域で供給が追いつかない状況。日本と米国ではあまり聞きませんが。)
  • iPodの出荷台数は1020万台。前年同期比では7%ほど減。iPhone / iPod touchの好調が " iPod " (shuflle, nano, classic)の売上を侵食していることはアップルも認める。iPod touchは前年同期比 130%の伸び。
  • Macは260万台。前年同期比で4%の伸び。4-6月期のパーソナルコンピュータ部門出荷台数ではアップル史上最高。
ネットブック投入の可能性についての回答は「アップルは最多のコンピュータを作ろうとしているのではなく、ただ最高のコンピュータを作ろうとしている」(Peter Oppenheimer氏)。299ドルや399ドル、499ドル台での「最高」はまだ分からない、そうした製品を購入した消費者の一部は「期待を裏切られて興味を失っている」、アップルが目指すのはただ「最高でもっとも革新的な」製品で消費者に最大のバリュー / 価格満足を与えること、と続けてアップル製ネットブック説の消火に努めています。

また 大画面のiPod touch / タブレット的デバイスについての質問には、将来の予測や新製品については語らないと前置きしつつ、消費者が求めているのはフル機能のノートであり、一部のネットブックは遅かったり、ソフトウェアが古かったり、堅牢なコンピューティングができない、画面が小さい、キーボードが狭い、などなどさまざまな問題点を指摘しています(「(欠点は)まだ挙げられますがここまでにします」)。「われわれが手を出すのは、革新的なことができて誇りに思えるものだけ」(オッペンハイマー氏)。要するにネットブックやタブレットやロボットを発表するときは、「これがネットブックのイノベーション」「この製品を発表できることはわれわれの誇り」といった口上になると思われます。




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