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Engadget

Posts with tag ipod touch

iPhone 2.0 ファームウェアに手書き入力・かな入力インターフェース


6月(以降)のリリースに向けて開発が進むiPhone 2.0ソフトウェアにはテキスト入力インターフェースにも新機能が追加されるようです。中国語サイトwretch.ccによると、iPhone 2.0ベータの最新バージョン5A258fには中国語の手書き認識インターフェースが加わるとのこと。

リンク先には縦・横双方の手書き入力、ピンイン入力で候補を選ぶ中国語入力パネルのスクリーンショットが掲載されています。また日本語でもいわゆるケータイ入力(かな入力)が加わるようです。開発中ということもあり誰かがそれらしく作った「こうなれiPhone」的画面にも見えるものの、MacRumorsもこのインターフェースが含まれていることを確認したと報告しています。

ジョブズ総帥の仰るように「実キーボードより優れている」かはさておき人間の方が努力してあわせればそれなりに使えるようになるiPhone / iPod touchテキスト入力ですが、片手持ちカナ入力は日本の携帯に慣れたユーザーにも容易に受け入れられそうです。


[Via Mac Rumors]

iPod touchにQuake IIIエンジン採用の公認ゲーム登場(予定)



iPod touchでQuake III、無線LANパーティ対応」の続報。先日公開された動画は名作FPSゲームQuake III ArenaをiPod touchで滑らかに動作させたうえ無線LAN対戦にも対応という内容でしたが、開発したCameron Tofer氏はQ3エンジン採用ゲームをアップル公認ソフトウェアとすべく製作中とのこと。

リンク先GameCyteのインタビューによれば、Quake IIIのiPod touch向け移植に要したのはわずか「8時間から12時間くらい」。これはQuake IIIがGPL化以来多数のプラットフォームに移植されていることに加え、ベテランの商用ゲーム開発者であるTofer氏がすでにQ3エンジンを使ったオリジナルゲームSpace Traderの開発を手がけていたため。

Tofer氏によればiPod touch版はPC版とおなじく専任サーバ(dedicated server)なしの通信対戦に対応しており、理論上は上限の64人対戦までが可能。JailBreak済みiPod touchユーザー向けになんらかの形でリリースしてほしいところですが、同氏によればiTunes / App Storeでの配布を想定したオリジナルゲーム開発を優先したいため予定はないとのこと。Tofer氏率いるHermitWorksは公認サードパーティソフトとして同社のSpace Trader移植版、さらに3Dグラフィックに力を入れたRPGを開発中。とりあえずはこちらに期待です。

iPod touchでQuake III、無線LANパーティー対応



id Softwareの傑作FPSゲーム Quake III ArenaをiPod touch上で動かしたというデモ。続きに掲載した動画では、iPhoneの加速度計(傾きセンサー)を使ったものすごく遊びにくそうな操作が見られます。

id SoftwareはiPhone / iPod touch向けアップル公認ソフトウェアへの参入を明らかにしていますが(ジョン・カーマック本人のslashdotコメント)、この動画のiPod touch版はオンラインゲームなどを開発している(らしい) Hermitworksが公開したもの。Quake 3はソースコードがGPL化されておりWindows Mobileに移植された例もあるものの、今回の「iPod touch版」は動画だけでバイナリもソースも公開していないようです。

アップル、iPhoneに手書き認識を導入?



思いだした頃に掲載するアップルのJobs、といってもスティーブではなく求人広告深読みシリーズ。今回アップルが募集しているのはフルタイムの手書き認識エンジニア。内容はMac OS Xの手書き認識技術を発展させるチームの一員となるエンジニア求む、理想的な人材はパターン認識分野のエキスパートであり手書き認識に深い知識を持つこと......といった何の変哲もないものですが、面白いのは末尾に「開発した認識技術はMac OS Xを超えた用途、およびiPhone」に使われる可能性があると記されているところ。誰もスタイラスなんて使いたくない、と指先に特化したタッチインターフェースを採用したiPhone / iPod touchですが、どこかの市場のなんらかのアプリケーションには手書きを導入する計画が進んでいるのかもしれません。

[Via Macrumors, 本家Engadget]

iPhone SDKその後:デベロッパープログラムは申し込み殺到につき入れない人が続出



公開されるや否や、あっという間に100万ダウンロードを達成した iPhone / iPod touch SDK ですが、SDK を使って開発したソフトウェアを実機でテストしたり配布したりするには、$99 または $299 払ってデベロッパープログラムに加入する必要があります。しかし、姉妹サイト tuaw によれば、デベロッパープログラムに登録しようとした意欲溢れる人々のほとんどが、アップルから「デベロッパープログラムにご加入いただけません」という拒否通知を受け取っており、いまだに SDK を有効利用できていない境遇に陥っているようです。

拒否通知の文面を要約すると「現在デベロッパープログラムは一部の開発者にのみご加入いただけます。ベータ期間中にその数は増す予定です。また後日ご連絡いたします。」

その後「申し込み殺到中につき対応が遅れています。ご迷惑をおかけしております。」という内容のやや柔和な印象を与える拒否通知メールが流れた後、ぽつぽつとデベロッパープログラムに加入できた幸運な人々が現われているようです。

iPhone 2.0 インプレッション&ギャラリー



一部でエンタープライズ向けベータがおこなわれているiPhone v2.0 (v 1.2)ファームウェアがどこからともなく届きました。目につく変化は:
  • 既知のWiFiネットワークに優先順位をつけられるようになった。
  • メールで複数選択が可能になった。
  • 計算機 / Calcがパワーアップ。横画面の関数電卓モードのほか、桁にコンマを打つようになった。アイコンもボタンが四角いものに変更。
  • App Storeは起動できるもののまだ接続エラー。
  • ペアレンタルコントロール。試しにYouTubeをオフにするとホームからアイコンが消える。
  • カレンダーに「ダウンロード」っぽいボタン追加。グレイアウトされており機能は不明。
  • VPN設定にはL2TP / PPTPと並んで"Cisco"タブ。中身はCiscoのロゴ入り。「iPhone」商標騒ぎで和解条件に入っていた相互運用がこんなところで。
  • 連絡先の検索はまだ未実装の様子。あるいは大量に登録している場合に現れるのかも。
一般向けリリースは6月に予定されています。動画はのちほど。

iPod touchでも発火事故、机を焦がす



国内でiPod nanoが過熱・火花をあげた事故について、経産省への報告を怠っていたアップルジャパンが厳重注意と原因究明を命じられた件が話題となっていますが、今度はiPod touchでも過熱事故があったという報告が届きました。画像は「ガラスの下の液晶と部品が焦げたiPod touch」とされるもの。所有者のMax S氏いわく、過熱したtouchは机も焦がした上にもちろん使用不能になったとのこと。

アップルは良品との交換に応じたうえでこの個体について調べているとされるものの、詳しい状況や原因などは分かっていません。同氏によれば、アップルの担当者は「ちょうど発火した部分にあるアンテナに何か問題があり、バッテリーにスパークして火が付いた可能性を考えているようだった」。アップルからは現時点でコメントを貰えていません。「続きを読む」に写真をもう一枚掲載。はげしくボケているのは撮影者の動揺と解釈しておきます。

[本家Engadget]

iPhone SDK、4日間で10万件を超えるダウンロード



アップルのプレスリリースによると、3月6日のプレスイベントで発表されたiPhone SDK β版は提供開始から4日間で10万件を超すダウンロードを達成したとのこと。「アップルの開発者が使用したものと同じ」というiPhone SDKでは、セキュリティや商売上の理由から制限はかけられているものの、純正とおなじ独立したネイティブアプリを開発することが可能。

イベントでiPhone SDK使用アプリを披露したAOL (AIMメッセンジャー)やsalesforce, ゲーム「Spore」の市販を発表しているEAやセガといったデベロッパーに加え、今回のプレスリリースで紹介されているのはNamco Networks (パックマンやギャラガ)、PopCap (人気カジュアルゲームのBejeweledやZume)、iPhone最適化版のBlogサービスをすでに開発中というSix Apartなど。

ダウンロードは無料なのでよくわからないままとりあえず落としたという数も相当含まれているはずですが、価格設定自由・70%を開発者に分配というApp Store流通も含め、iPhone / iPod touchプラットフォームへの注目はかなり高いようです。またこちらのスラッシュドットコメント(本人)によれば、ジョン・カーマック率いるid SoftwareもiPhone / iPod touch向けタイトルを準備中。公式に"Plays DOOM"を取得する日も近そうです。

iPhone / iPod touch v2.0、一般提供を前に脱獄成功



3月6日のプレスカンファレンスで発表されたiPhone / iPod touch ソフトウェア v2.0は6月より一般への提供が開始される予定ですが、iPhone devチームはすでに脱獄 (Jailbreak)および自作ソフトの起動に成功したようです。画像左のペアレンタルコントロールは2.0の新機能のひとつ。

iPhone ソフトウェア v2.0はベータ版が一部の開発者に提供されている段階であり、発表から一週間を待たず脱獄に成功したことになります。カンファレンスでは公式SDKでの開発とApp Storeを通じた配布といった計画が伝えられましたが、公式SDKではできることが少ない、またアップルのご機嫌を損ねるようなソフトウェアは配布できないなど制限が多いのも事実。App Store流通向けの公認アプリと脱獄犯向けオープンアプリは今後も共存してゆくことになりそうです。

[本家Engadget]

iPhone v2.0 ベータ開始、6月提供



アップルのiPhone Software Roadmap プレスカンファレンスより。iPhone / iPod touch v2.0ソフトウェアで提供されるのは主にサードパーティーアプリ対応(App Store)、およびエンタープライズ向け機能の強化。

エンタープライズ向け機能に含まれるのは
  • マイクロソフトExchange のActiveSyncサポート
  • プッシュeメール、コンタクト、カレンダー
  • GAL (グローバルアドレスリスト)
  • リモートワイプ
  • WPA2 / 802.1xセキュリティ
  • Cisco IPsec VPNサポート

そのほかの新機能は
  • ネイティブアプリケーションをブラウズ・検索・インストールできるApp Store。現在のiTunes のように、携帯ネットワークあるいはWiFiで直接アプリケーションのダウンロードが可能。("EDGE"ではなく「携帯ネットワーク」という表現をしているのは、6月には3G版が登場している / するから?という深読みもあり)。
  • ペアレンタルコントロール。SafariブラウザやApp Storeなど特定の要素にロックをかける。
またエンタープライズ系の機能追加に伴い、メールなど純正のプリインストールアプリも強化されます。PowerPointファイルの閲覧やメールの一括消去・移動など。

サードパーティアプリとして発表されたのはEAやセガのゲーム、AOLのAIMメッセンジャー、Salesforce.comの営業支援アプリなど。

提供時期は、エンタープライズ向けベータプログラムが本日より開始。一般向けの提供はiPhone発売一周年にあたる6月末。iPhone向けには無償アップデート。iPod touchは会計上の都合で「名目だけ」有料。価格は不明ながら「儲ける機会だとは考えていない」(QAより)。
Read - Apple iPhone Enterprise beta プログラム

iPhone SDK開発者向け情報、比較チャート



アップルのiPhone Software Roadmapプレスカンファンレスで発表されたiPhone / iPod touchプラットフォーム向け開発者情報をまとめたチャートをお届けします。比較対象は公式SDK、現在自作ソフトに使われているオープンソースのtoolchain、Windows Mobile, シンビアン S60。長いので「続きを読む」の下に載せています。

速報:アップル iPhone Software Roadmapプレスカンファレンス




9:05AM - プレス登録を済ませて会場入り待機中。


アップルのiPhone SDKイベント、日本時間7日午前3時から




開催は現地6日午前10時、日本時間で7日深夜3時から。Engadgetではいつものようにライブ中継記事 (英語版)をお届けします。

おさらい記事は:
iPhone/iPod touchに公式SDK、ネイティブアプリ開発が可能に (2007年10月17日)
iPhone / iPod touchのネイティブ SDK、すでに配布中? (2007年11月27日)
iPhone SDK:アプリ配布はiTunes経由のみ・承認制? (2008年3月2日)

iPhone SDK:アプリ配布はiTunes経由のみ・承認制?



6日の"iPhone Software Roadmap"イベントで発表されるiPhone / iPod touch用ネイティブSDKについて、直前のうわさがいろいろと流れ始めています。リンク先iLoungeをはじめ各所で囁かれているところでは、公式SDKを使用したネイティブアプリケーションはiTunes Storeを通じてインストールされ、アップルの承認を得たものだけが配布可能になるらしい、とのこと。

配布やインストールにiTunes / iTunes Storeが利用されるのは当然として、アップルのお許しを得たものだけが配布可能になるという表現は気になるところです。Podcast的な単なる登録制ディレクトリではなく、たとえ無料でも本当に審査済みのアプリケーションしか(公式には) 配布できないのだとすれば、そもそもどんな体制でチェックするのか、アップデートや機能追加はどうなるのか?など。そのほかの点はたとえば:
  • 公式SDKからドックコネクタを触ることはできない。つまり勝手ソフト+勝手ハードウェアや既存ハードウェア用の独自ドライバ / アプリはアップルと別にライセンス契約を結ぶ必要がある。
  • 通話機能、カメラ(iPhone)、無線LANなどはアクセス可能。Bluetoothは不明。
  • 6日に提供されるSDKはベータ版。正式版はWWDCまで持ち越し。
といったところ。ただしいずれも「信頼できる筋」やら「関係者」がソースの未確定情報です。公式SDKとiTunes経由のサードパーティーアプリが解禁された後も、iPhone / iPod touch単体でどんなアプリも直接インストールできる脱獄は併存することになるのかもしれません。

アップル、次のイベントは3月6日 "iPhone Software Roadmap"


新MacBookとMacBook Pro発表があったばかりのアップルから、次のイベントの情報が届きました。日時は来週木曜の3月6日、場所はいつものタウンホール。タイトルは上の画像のように「iPhone Software Roadmap」。

昨年の発表で2008年2月に提供とされていたiPhone / iPod touch用SDKはファームウェア v1.1.4が来てもまだ見当たりませんが、微妙に遅れてこのイベントでお披露目となるようです。地図上の左にあるのは「エンタープライズ」、右は「ソフトウェアアップデート」。Flashには当然対応してくれるとして、脱獄犯にとっても悩ましい内容が予想されます。





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