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動画:ウェアラブル 42型 iPhone


米アップルの新CMシリーズ「I'm iPhone」の一場面......ではありません。Reko RiveraさんとJohn Savioさんの設計による42型iPhoneです。見てのとおりのウェアラブル仕様なので、お気に入りのアプリをみんなに見せびらかしたいという方にはぴったり。タッチスクリーンでないのは残念な点ですが、手元のiPhone 3GS(本物)で一通りの操作が可能です。

iPhoneと液晶ディスプレイを繋げただけじゃないかと言うなかれ。バッテリーをみっつ内蔵しているので移動しながら最長4.5時間動作させることができますし、背面のデザインも完璧。重さもたった39kgです。ちなみに、ふたつ作るのにかかった費用は2000ドル。それでも開発した二人は「後悔なし!」と断言しています。動画は続きに掲載。楽しそうです。

[Via TUAW]

電子ペーパー化するディスプレイ 3qi 実機写真

Pixel Qi demonstrates three-mode display set to merge e-ink with LCD

一月ほどまえ
「来月にもサンプル出荷する見込み」とお伝えした、Pixel Qiの電子ペーパー / 白黒 / カラーの3モード切り替えディスプレイ 3qi の続報が入ってきました。3qiは高解像度の電子ペーパーモード、省電力の白黒モード、高リフレッシュレートのカラーモードと、それぞれ特徴の異なる3モードをひとつのディスプレイに詰め込み、おまけに安価ということで次世代OLPCなどへの利用が期待されています。

今回公開されたのは、カラーモードと電子ペーパーモードの3qiが並んだ上の写真。同社CEOのMary Lou Jepsen氏がブログに掲載したものです。大きさは10.1インチ。室内ではバックライトを用いる一方、屋外ではバックライトを消すことで太陽の下でも読めるとのこと。太陽下での様子は続きに掲載していますが、iPhoneのカメラで撮影したという画質のせいで良いとも悪いとも言い難いというのが率直なところです。それでも同氏は「おどろくべきディスプレイだと思う」と自画自賛で締め括ってます。

製品の詳細はまもなく開催されるComputexで明らかになる予定。これまでの情報によると、年内には量産される見込みです。Kindleを待ちくたびれている皆様も、来年の今頃は電子ペーパーモードに対応したノートPCを活用しているかもしれません。

[Via PC World]

松下・日立・キヤノン、液晶ディスプレイ事業で提携



東芝とシャープ、液晶テレビで提携」から週が明けて発表されたのはこちら。日立・キヤノン・松下の3社は「液晶ディスプレイの事業、技術のさらなる強化、発展を目的に」包括的な提携をおこなうことで基本合意しました。具体的には、現在日立の100%子会社である日立ディスプレイズの株式を、松下・キヤノンが2008年3月31日までにそれぞれ24.9%取得。さらに将来はキヤノンが日立ディスプレイズ株式の過半数を、また松下がIPSアルファテクノロジの過半数をそれぞれ取得することも含めた資本構成の変更を予定しているとのこと。

プレスリリースにいわく、今回の包括的提携によって得られるシナジーは液晶技術をさらに強化して「Woo UTシリーズ」ほかテレビの競争力強化を図る日立、デジタル一眼レフをはじめ各種製品への液晶パネル安定供給および日立と協力して有機ELディスプレイ開発を加速するキヤノン、「主力とするPDP事業の一層の拡大・強化を図ってまいります」がIPSアルファの次期工場建設を中核となって進めることにより「PDPと併せて」VIErAシリーズの強化を図る松下といったところ。キヤノンの「SEDは諦めたわけではない」、松下のプラズマ中心路線は変わらないetcといったコメントはWatchの会見リポートへ。

Read - 液晶ディスプレイ事業における日立、キヤノン、松下の基本合意について

シャープ、韓国でもサムスンを液晶特許侵害で提訴





ニュースリリースによると、シャープは12日、韓国の三星電子(サムスン)をソウル中央地裁に提訴したとのこと。内容はサムスンが韓国内において製造・販売している液晶モジュール、およびそのモジュールを組み込んだ液晶テレビがシャープの韓国特許を侵害しているとして、当該製品の韓国における製造・販売の差し止めと損害賠償を求めるもの。

対象となっている特許は韓国特許第371939号、第740570号、第776988号の3件。シャープによればいずれも「液晶分子の並びを規定し、安定化することにより広視野角ならびに高輝度・高速応答を実現する技術」にかかわる特許とされています。シャープは液晶技術特許を巡って今年8月にも米国でサムスンを提訴していますが、そちらは現在も係争中。サムスン製液晶モジュールは国内・国外とわず多くのメーカーで採用されているだけに気になる話です。

FPDI2007速報: 東芝松下ディスプレイテクノジーの丸型液晶ディスプレイ



先日発表になった、東芝松下ディスプレイテクノロジーの丸型液晶の実機が、横浜で開催されている FPDI 2007 で公開されました。

プレスリリースの段階では、基本的には車載用として計器類の表示を主な用途とし、それ以外の用途については「車載用のみならず、様々な用途に向けた製品に対して本技術を展開」と述べるにとどまっていましたが、今回の展示では化粧用コンパクトをイメージした携帯電話端末のモックアップを投入。同じようなコンセプトの携帯電話はこれまでにも Music Porter などがありますが、形も丸ければ画面も丸い今回のモックアップはかなりのインパクトがあります。この画面にピッタリあう GUI がどんなものなのか、製品化が待ち遠しい代物です。

参考までに、丸い画面のインタフェースといえば、日立の「Waterscape」。

FPDI2007速報: サムスンブース



薄型ディスプレイパネルの国際展示見本市「FPD International 2007」で、サムスンが先日発表した、厚さ1cmの40型フルHD液晶パネルが参考出品されていました。上の写真を見ていただくとわかるように、確かに薄いです。定規を持っていかなかったのは不覚でしたが、まぁだいたい1cm程度ではありました。ちゃんと動画が動いていましたので、さすがにハリボテではなかったようです。

ディスプレイの裏からはケーブルが壁に穿たれた穴へと伸びていますが、おそらくデコーダなどの回路が裏にはあるものと思われます。スペックシートにも「モジュールでの薄さ: 10mm」とありますので、製品化された暁にはもうちょっと厚みが増すことでしょう。

全天候型HDテレビAQUiVO 耐久性試験ビデオ

全天候対応の液晶ディスプレイを開発している英 AQUiVO 社は、同社のディスプレイがあまりにも優秀だと考えたので、それを世に知らしめたいあまりにとんでもない実験をしでかしました。壁に設置した液晶ディスプレイに向けて、三人の消防士がやっとで支えられるような強烈な水圧の消防ホースでもって放水したのです。

暴風雨どころの比ではない、むしろ津波のようなと言っていいような放水を受けても、同社の液晶ディスプレイは平気の平左で、変わらずに映像を写し出している様子が、ビデオで確認できます。(「続きを読む」にビデオあり)。

[本家Engadget]

サムスン、世界初のDisplayPort搭載30インチディスプレイを発表



プレスリリースによると、サムスンは世界初のDisplayPort対応 液晶ディスプレイを開発したとのこと。DisplayPortはPCディスプレイの規格化団体VESAが推進する新インタフェイス規格で、HDMIのように小さく着脱しやすいコネクタ、4レーンでデュアルリンクDVIより広い10.8Gbpsの広帯域、双方向通信、オプションで音声も扱える点などが特徴。先日承認されたDisplayPort1.1規格ではBDやHD DVDなどで使われるコピープロテクト規格HDCP 1.3にも対応しました。現行のVGAやDVIの置き換えを想定するほか、たとえばノートPCのような機器内部での映像信号インタフェースとしての利用も考えられています。

サムスンが発表したディスプレイは30インチ2560x1600ピクセル、最大色深度10bit。Genesis Microchipと共同開発したインタフェースチップを採用しており、DVIなら最低三本 / 現行のLVDSインタフェースチップなら4つ必要なところをひとつで処理できるとの触れ込み。パネルそのものはS-PVAで輝度300cd/m^2と特に変わったものではありません。

サムスンによると、DisplayPort搭載ディスプレイの量産開始は2008年Q2。来年1月のCESにはDisplayPortを支持するAMD、デル、レノボ、HP、NVIDIAなどから採用製品の発表がおこなわれる(であろう)ことを考えると、出荷も世界初になるかはまだ分かりません。




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