
Googleほか34社が発表した
オープン携帯プラットフォームAndroidおよびOpen Handset Allianceについて、Googleのプレス向けカンファレンスコールより。
9:04AM PT (米太平洋時間): カンファレンスコール開始。出席はGoogleのCEO Eric Schmidt、創業者Sergey、HTCのCEO Peter Chou、モトローラのCEO Ed Zanderほか半導体メーカー、ネットワークオペレーター、ソフト/ハード双方のアライアンス参加企業。そしてAndroidの開発ディレクターAndy Rubin。
9:05AM PT:挨拶はGoogleのエリック・シュミットCEOから。「本日はカンファレンスコールに参加いただきありがとうございます。当然ながら、われわれは本日この発表ができることを非常にうれしく思っています。背景から述べれば、世界には30億人の携帯電話ユーザーがおり......人々が情報にアクセスできるようにすることは非常に重要となっています。Googleの戦略はふたつの部分からなり、......本日お話しするのは、ユーザーにとってまったく新しいモバイル体験を提供することについて。それはAndroidによって実現します。」
9:06AM PT: 「Googleおよび33社は、初の真に統合されたモバイルオペレーティングシステムであるAndroidを発表いたします......特に注目していただきたいのは、これが(フリーな) mobile open source ライセンスで提供されることです。これが「Gphone」の発表
ではないと強調しておくのはとても重要です。われわれは一千もの様々な「Gphone」が登場することを望んでいます」。
9:08AM PT: 「......過去に例を見ないモバイルプラットフォームであり......Google単独ではお届けすることができなかったでしょう......ユーザーは現在よりはるかに進んだモバイルアクセス体験が可能になり......」。基本的にはプレスリリースのまま概説。
続いてDeutsche Telekom / T-Mobile (Androidはユーザーにとってより多くのバリューを生む。T-MobileのAndroid採用携帯は2008年、米国及び欧州で発表)、
HTC のピーター・チョウ (OHAに参加できるのは光栄。Googleのエリック、アンディ(ルービン)およびAndroidチームの達成したことに祝意を述べる。モバイル分野についてはひとつのサイズ(デバイスetc)がすべてに最適ということはありえず、モバイルデバイスの掟はユーザーが価値があると考えるテクノロジーへの迅速なアクセスを提供すること。(Androidは) HTCのポートフォリオを拡大する上ですばらしい機会。最初のHTC製アンドロイド携帯は2008年下期に登場)。
Qualcommのポール・ジェイコブス (OHAへの参加を発表できることはたいへん喜ばしく......クアルコムはCDMAテクノロジーのパイオニアとしてetc。基本的に自社の宣伝だけなので略)。
Motorolaのエド・ザンダー (他社と同様、モトローラもOHAに参加できることを大変うれしく......「20年前に(現Google CEOの)エリックとオープンなソフトウェアプラットフォームについて語り合ったことを思い出す」......「われわれモトローラは長きに渡ってオープンソースソフトウェア製品のリーダーであり」(?!) わけの分からないことを言いだしたので略。)
さらにChina Mobile Research InstituteのBill Wong (Androidは中国におけるスマートフォンの普及を加速する)。
9:22AM PT -質疑応答前の締めはGoogle創業者Sergey Brin。「十年前のわたしは大学院にいましたが、そこで仲間とともにすごいものを作り上げることができました。それが可能だったのは、LinuxやGNU、Pythonといったオープンソースのツール群のおかげです。そうした、そしてもっとたくさんの道具によって、われわれはすばらしいものをいくつも作りだし、世界中に配布することができました。今日ここで発表しているのはまさにそれなのです」。「われわれは(Androidプラットフォームの)コードを、自由に利用可能なかたちで配布します」。「とても興奮しています。次の世代のイノベーターたちがこのツールを使ってどんなことを実現するのか、見届けるのが待ちきれません」。
肝心の質疑応答セッションは「続きを読む」のあと。