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iTunes 9.0.2 リリース:Apple TV 3.0対応、アクセシビリティ向上、Pre同期妨害



アップル iTunesの最新バージョン 9.0.2がリリースされました。主な内容は Apple TV ソフトウェア 3.0への対応。および、なんだかZuneソフトウェアっぽかったグリッド表示に暗い背景オプションを追加。
  • iTunes 9.0.2 では、Apple TV ソフトウェアバージョン 3.0 への対応が追加され、グリッド表示に暗い背景オプションが追加され、アクセシビリティへの対応が向上しています。
またここ数バージョンすべてに共通の変更点として、アップルに無断で実装された Palm Pre の iTunes 同期がまた無効化されました。Palm側はまた次回の Pre アップデートで対応してくると思われます。

Palmがアプリ配布サービスを開始へ、審査なし & 登録無料


iPhone App Storeの成功以降、Android Market、BlackBerry App World、そして正式サービスの始まったWindows Marketplace for Mobileなど、スマートフォン業界では公認アプリストアを用意するのがスタンダードとなりつつあります。Palmもこの流れにのっとりApp Catalogというアプリストアをようやく正式に開始したばかり......でしたが、さらにアプリストアを利用しないアプリ配布方法も提供することになりました。

開発したアプリを登録フォームに送るとダウンロード可能なURLが返送され、このURLを公開することで誰でもアプリをインストールできるようになるという仕組み。登録料金は不要。アプリの審査もなし。アプリ配布の最先端に立ったというべきか、アプリストアのない時代に一周して戻って来たというべきか。App Catalogも有料アプリプラットフォームとして継続されます。

Palmはこのほかにも、年間$99必要なアプリ開発者登録をオープンソースアプリの開発者に限り無料にする、アプリストアの統計データを開発者に公開する、そしてこれらの発表を行ったイベントの出席者全員にPalm Preを配布するなど、開発者獲得の施策を次々に打ち出しています。今後は国際展開を推し進めれば開発者が増えると思いますが、いかがでしょうか。

[Thanks, Lawrence]

動画:ストレート型端末 Palm Pixi 発表、ホリデーシーズン発売


Palm Preに続く新生Palmの第二弾、Palm Pixiが発表されました。なんとなく見覚えのあるこのQWERTYキーボード一体型のストレート端末は、これまでPalm Eosのコードネームで内部資料が流出したりしていたもの。2.63型の静電容量式タッチスクリーンを搭載し、解像度は320 x 400とPreより縦が短くなっています。画面とキーボードのあいだにジェスチャー用エリアがあるのも新しい点。そのほかフラッシュ付き200万画素カメラ、8GBストレージ、EV-DO Rev.A対応など。残念ながらWiFiには非対応。OSにはもちろんあれこれ話題のwebOSを採用しています。

米国ではPreと同じSprint用端末として、ホリデーシーズン(11月末)に発売される予定。5種類の背面ジャケットも登場します。価格は未定。ただし兄貴分のPreがリベート込みで実質$149.99へ値下げになると発表されたので、こちらは$100以下などさらに安い値段になることが予想されます。ソフトウェア面ではFacebookアプリがPixiと同時に登場すること、複数ソースの情報を統合して表示するSynergy機能にYahoo!とLinkedInが対応することも発表。ギャラリーに続いて実機デモの様子を掲載していますので、見ると欲しくなりそうという人は注意して下さい。

Palm Preに自作アプリ インストールツール登場

Installing Pre homebrew: now even easier

Palm Preのおもしろデバイス化が止まりません。写真はJason Robitaille氏が開発したWebOS Quick InstallなるJava製デスクトップアプリ。いわゆる自作アプリ / 野良アプリを自由に端末へ簡単にインストールすることができるものです。古のPalm Desktopを彷彿とさせます。

さらにPalm Pre単体でアプリケーションをインストールできるfileCoasterなるツールも登場しています。作者はBrian Jost氏。自作アプリの集まるPreCentral.netのフォーラムから、ipk形式のファイルをコピーしてくるだけで簡単にインストールできます。

なにが斬新なのか分からないという人のために一応断わっておくと、Palm PreはiPhone同様、アプリケーションを自由にインストールできないプラットフォームのはずです。自作アプリ動作ハックは一月以上前に明らかになっていましたが、公式アプリ配布環境であるApp Catalogが正式スタートする前に、立派な野良アプリ配布環境が整ってしまいつつあります。

やられたい放題のPalmですが、その一方でiTunes 8.2.1の「アップル端末の照合に関する重大なバグの修正」でアップルから無効化されたiTunes連携機能については、「iTunes 8.2.1でメディアの同期が働かない問題を修正」したwebOS 1.1をすぐさま配布し対処。開発者といいユーザといい似たもの同士が集まっているのかもしれません。

Read - 自作アプリインストールツール
Read - webOS 1.1

Palm webOSの開発環境 Mojo SDK、ネットに流出



ルートイメージの流出からコナミコマンドの発覚まで、わざとやっているとしか思えない Palmからまたまたリークがありました。今回漏れたのは webOSの正式な開発環境である Mojo SDK。一般開発者への公開は少なくとも夏以降とされていたはずですが、一部に提供されていた初期バージョンへのダウンロードリンクからネット上の各所に広まったようです。現在もPalm Pre関連の情報サイトでファイルがホストされているものの、Palmからは今のところ削除要請はない模様。アップルのJailbreak 放置期を見習って、コントロールした「流出」で開発者の興味を捉える策なのかもしれません。

Palm Pre単体で自作アプリのインストールが可能に




Palm Preが米国で発売されて半月がすぎましたが、ルートイメージ流出コナミコマンド(=開発者モード)発覚、PC接続で自作アプリ動作と、大ハック祭は留まる気配がありません。そして今回新しく明らかになったのは、Palm Pre単体で自作アプリをインストールする方法。これまでのようにPCとの接続やファイルレベルでの書き換えが不要になります。やり方は自作アプリへのリンクをメールの本文に書いてPreへ送り、Preのメールソフトでリンクを開くだけ。なんとも単純な方法でインストールが可能になります。

発見したのはxorg、spotter、simplyflipflopsという三人のハッカー。同じ自作アプリへのリンクであってもPreのウェブブラウザ経由ではインストールできないので、単純なチェック漏れではないかと考えられます。自作アプリ開発も"Hello World"期を過ぎ、チップ用電卓のような簡単ながら実用的なものが登場。今後の進展はもちろん楽しみですが、公式ソフトウェア・ライブラリのApp Catalog正式版登場を控えたPalm側がどのような対処を行うのか、なんらかの折り合いをつけるのか、気になるところです。

Read - インストール方法 @ PreCentral
Read - 電卓アプリ紹介 @ PreCentral

Palm Preで自作アプリの起動に成功


webOSルートイメージ流出から予期されていた事態が早くも到来しました。PreCentralのフォーラム投稿によると、発売されたばかりのPalm Preで野良アプリが動作したとのこと。作成者はscm6079氏。証拠写真では、Palm Preの画面上で確かに「Hello World」の文字が表示されています。そのほかの機能は別アプリの起動、バイブレータやフラッシュ点灯などハードウェアのテスト。

やり方はシンプルそのもの。まずPalm Preでコナミコマンドを使って開発者モードへ移行、PCと接続してPreをマウント、いらないアプリを書き換えて再起動......という手順です。書き換えといってもwebOSのアプリケーションはHTML / JavaScriptベースなので、エディタで簡単に編集できたとのことです。

ちなみにPalm版App StoreことApp Catalogはまだβ版。Palm側の対応が気になりますが、このままだと野良アプリ天国となるのも時間の問題です。ともあれ、これから全米のPalm Preユーザがコナミコマンドを打ち込んでいくのかと思うと、なかなか愉快なものがあります。

[Thanks, Scott M. and C.J.]

動画:Palm Preにコナミコマンド発覚、開発者モードへ移行


webOSイメージ流出でお祭状態のPalm Pre界隈から、また面白い話題が入ってきました。PreCentralのフォーラム情報によると、同端末のランチャー画面で「upupdowndownleftrightleftrightbastart」と打ち込むと、Developer Mode Enablerという名前のなぞのアプリケーションが起動するとのこと。上上下下左右左右BAスタートといえばもちろん、泣く子も黙る 自爆 コナミコマンド。冗談のようですが本当です。実機での検証動画は続きに掲載しています。

さて、肝心のコナミコマンドの効能は、アプリケーション名のとおり開発者モードへの切り替えが行えるというもの。開発者モードはおそらく、webOS用SDK(Mojo SDK)を起動中のPCとPalm Preを接続するためのもので、残念ながら一般ユーザーには実益がなさそうです。ともあれこんなコマンドが見つかったのは、やはりイメージ流出があったからでしょうか。上司や仕事の愚痴をコメントに残し忘れた人は、いまごろ気が気でないかもしれません。

webOS流出イメージから新端末情報・AOL/MSNアイコン発見


お伝えしたばかりのwebOSイメージ流出について、早くも解析の成果が次々と飛び込んできています。まずブート時の端末判定コードから、castleとpixieというコードネームを発見。以前Palm Eos = Castleというリークがありましたが、もう一台秘密の端末があるのか、それともPreがcastleでEosがpixieなのか、ともあれ少なくとも二台目に着手していたことは読み取れます。

また、流出したイメージからはAOLやMSNのアイコンも発見されています。そういえば同OSにはPalm Synergyというカレンダーやスケジュール、メッセージングなどの情報を複数ソースから収集して統合する機能があり、米Yahoo!が近日中の対応を発表したばかり。SynergyでYahoo! / AOL / MSNの情報統合ということになれば強力です。

さらに同OSのメッセージングアプリはJabber/XMPPプロトコルや、統合メッセージングアプリPidginでも利用されているlibpurpleに対応している模様。Jabber/XMPPはGoogle Talkが対応する一方、libpurpleはWindows LiveメッセンジャーからYahooチャット、Facebookチャットまで対応しています。webOSが今後どこへ向かうのか、ハッカーがなにを見つけるのか、二重の意味で楽しみです。

Read - castle / pixie 発見 @ precentral.net
Read - AOL / MSNアイコン発見、メッセージングアプリ詳報 @ precentral.net

Palm PreのwebOS ルートイメージ流出、隠し機能発覚


発売翌日に話題を新型iPhone発表へ奪われてしまったPalm Preですが、同端末自慢のプラットフォーム webOS がルートイメージ丸ごと流出するという意外なニュースが飛び込んできました。

流出したのは正確には webOS Reset Doctor というツールで、名前のとおりPalm Preの中身をリセットするもの。その中に195MBのルートイメージが含まれていた次第です。ハック? トムソーヤの主人公? という人にはどうでもいい話ですが、これによりwebOSの隠されていた機能を発見したり、公式環境では作れないような内部まで踏み込んだアプリを開発したり、あるいはSprint独占となっている同端末を他の通信網で利用するSIMアンロックの実現にまでつながる可能性があります。

実際、この大物流出はハッカーコミュニティを駆り立てているようで、隠されていた機能としてすでにJavaバーチャルマシンが発見されています。webOSがLinuxベースであることを考えると、今後かなり素敵なおもちゃに成長しそうです。

PalmのwebOSスマートフォンPalm Pre、全米で発売



週末に開かれた招待客限定ローンチパーティーを経て、Palm Preがついに全米のSprintストアや量販店で販売開始を迎えました。初代 iPhone や 昨年の iPhone 3Gでは取材めあての並び屋も含めて何日も前から行列が観測されましたが、Preでも iPhoneさわぎには及ばないものの各地でそれなりの行列ができています。独占キャリア SprintのNYC 旗艦店 Flatiron Building Storeでは発売数時間前の朝5時程度から。各地の行列や店内の様子はギャラリーにて。



Palmの新スマートフォン Eos、今年後半に登場


Preに続くPalm の新端末としてうわさされている Palm Eosに続報がありました。流出したat&tの内部資料(とされる未確認の画像)によると、米国では2009年の後半にもat&tから登場する予定。フォームファクタとしては写真のようにQWERTYキーパッドつきストレート型、あるいはBlackBerry型、あるいはTreo / Centroタイプ。

Palm Eos (Castle) というタイトルの下に書かれている "New Palm OS Experience"が気にかかりますが、いくらなんでもPreのあとに旧 Palm OS / Garnet OSを、しかも「新体験」と銘打って出すとも思えず、おそらくはwebOS搭載端末であろうと考えられます。仕様については既報のうわさどおり、約100gの本体に2.63インチ320 x 400 静電容量式タッチスクリーン、4GBフラッシュメモリ、2Mピクセル固定焦点カメラ、Bluetooth 2.1+EDR (A2DPサポート)、A-GPSなど。ソフトウェアはPOP3 / IMAP / EASサポートのメールやAOL / Google Talk直結の統合IM、MP3やAAC, H.264含むメディア再生などひととおり。スライド左下にはベースバンド / RF / アプリケーションプロセッサの型番まであります。

価格帯などから位置づけとしてはwebOS フラッグシップであるPreより下、現行のCentro後継機と考えられます。仕様で気になるのは320 x 400という解像度。PreはiPhoneとおなじ320 x 480であることや開発側の負荷を考えるとtypoとも思えますが、あるいはwebOSはこの程度の違いなら問題なくスケールするのか、解像度の違いをPreとの差別化要素にしているのかもしれません。

Palm Preのインターフェース動画・スクリーンショット 大量公開



米国で6月6日のデビューを控えて、Palm Pre のスクリーンショットや動画が大量にリーク・公開されています。1月のCESで話題をさらったサプライズ発表以来 Palm公式でも多数のガイドツアーが公開されてきましたが、聞き慣れないサイト Palm Goonが掲載しているシリーズはさらに詳しく執拗に各機能・アプリを解説する内容。

すでに誰もが iPhoneを使っていた(あるいはTouchFLO 3DのようなUIの試みもあった) 1月の時点でなぜあれほど驚きを持って迎えられたのか、スクリーンショットからでも多少は伝わるかもしれません。(Palm Goonはいきなりオープンしてこのレベルの「リーク」を載せていることからして、Palmあるいはどこかの関係者がやっている仕込みのようにも思える)。

またPalmPreForum.orgでは、開発者向けに提供されているPreエミュレータを使った動画ツアーをYouTubeに大量アップしています。こちらは続きに掲載。あくまで実機ではなくマルチタッチも使われていないものの(マウス操作なので)、こちらもPreのユーザーインターフェースの参考になります。

Read - Meet the Web Browser
Read - Meet the "Memos" app
Read - Meet the "Tasks" app
Read - Things You Might Not Know...
Read - 動画のYouTube チャンネル

Palm Preは6月6日発売、価格は$199


Palm Preの発売日・価格が発表されました。発売は来月6日。CES 2009における最大のサプライズとして話題を集めてから、約半年で登場ということになります。価格は$199.99。ただしこれは2年の通信契約を行ったうえ、$100のキャッシュバック適用した後のお値段です。米国ではAT&TがiPhoneを独占販売しているように、Palm Preも通信大手Sprintによる独占販売商品。米国内のSprint直営店のほか、Best Buy、Radio Shack、一部のWal-Mart、およびSprint.comで販売されます。

簡単におさらいしておくと、Palm Preは従来のPalmシリーズとは異なり、新規開発した webOS を搭載するスマートフォン。480 x 320のマルチタッチスクリーン、スライドキーボード、300万画素カメラ、8GBストレージ、GPS、Bluetooth......といったスペックの詳細や画像は発表時の記事をどうぞ。

なお、置くだけ充電で話題となった充電器Touchstoneは別売です。価格はカバーとセットで$69.99、単体では$49.99。Preと同日発売です。

Palm Centro後継はwebOS搭載のEos、ストレート型で厚さ10.6mm?


新世代OS webOSを擁するPalmから、Palm Preに続く新端末のうわさが聞こえてきました。写真は新端末「Palm Eos」とされるもの。Preはスライドキーボードでしたが、こちらはキーボード一体型です。情報提供者から届いた未確定スペックでは2.63インチの320 x 400 ディスプレイを搭載しており、大きさは55 x 111 x 10.6mm。Preよりやや縦長で、薄くなっています。重さは100g。米国ではAT&Tからの登場が見込まれており、4バンドGSM / HSDPAに対応。その他、主な仕様は以下のとおりです。続報が入りしだいまたお伝えします。
  • 4GBストレージ
  • 200万画素カメラ(固定フォーカス、フラッシュ付き、ビデオ撮影対応)
  • Bluetooth 2.1 + EDR(A2DP対応)
  • micro USB
  • 3Gで4時間通話
  • GPS内蔵
  • メッセージ:SMS, MMS(写真&動画のみ), 内蔵IM
  • メール:POP3, IMAP4, EAS(Outlook)
  • 音楽:WAV, MP3, AAC, AAC+に対応
  • 動画:MPEG4, H.264, H.263に対応




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