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Windows 7 リリースは実績10億ポイント




マイクロソフトの面接試験に「Windows 7リリースをXboxの実績であらわすと何ポイント?」というのがあるかは分かりませんが、おなじみXbox LiveチームのMajor Nelson氏はこの業績を10億ポイントと算出、横断幕を作ってチーム全員で寄せ書きをしたうえ、Windowsチームの建物に飾りました。ちなみにMyGameCard.netに登録されている330万人のXboxユーザは、すでに合計240億ポイントを獲得。Xboxにより世界が 失った時間 得た興奮の大きさを再認させられます。

[via Joystiq Japan]

動画:MS社員、Windows 7発売を7000個のドミノで祝う


22日に発売されたWindows 7に対してはアップル陣営Linux陣営など各方面から各方面なりの反響を招いていますが、こちらは純粋なお祝いです。インドのハイデラーバードで働くマイクロソフト社員22名が、Windows 7をあしらった7000個のドミノを作りました。倒れたら青一色になるということはさすがにありませんが、倒れきるまでにずいぶんと時間がかかり、おまけに途中で止まってしまうのは、高速・安定動作をうたうOSとしていかがなものかと思います。動画は続きに掲載。淡々と倒れていくだけに見えてちゃんとオチも用意されています。SP1が出たときにはぜひまた作り直して下さい。

[Thanks, Colin]

Windows 7、Linuxのリーナス・トーバルズも太鼓判



写真は第1回Japan Linux Symposium に出席するため来日中の「Linuxの父」リーナス・トーバルズ氏。会場がクロスフィールド(秋葉原コンベンションホール)だったため、空き時間にヨドバシAkibaを訪れ満面の笑みでサムズアップを決めています。Linusさんなにして(略) といったところですが、連れだした撮影者によれば結局 Windows 7は購入しなかったとのこと。マイクロソフト x ヨドバシ渾身のキャンペーン攻勢も優しい独裁者を転向させるには至らなかったようです。

動画:アップルもWindows 7を祝福、新コマーシャル公開 (※2本追加)


ごらんのとおり、もはや長寿シリーズといえる「I'm a PC / パソコンです」の新作です。いつにも増してWindowsのイメージ向上に貢献しかねない内容ですが、Windows PCを愛すべき滑稽なキャラクターとして描くことでMacユーザーの優越感をくすぐるのがシリーズの主旨というものです。

追記:さらに2本を追加。(XP以前からの場合) 新規スタートならMacにスイッチ!という内容。コキャクマンゾクドでナンバー1!を連呼するのはあまり「クールなMac」らしからぬ気がしますが、Justin Long演じるMac本人ではなくこれからMacユーザーになる客が語る分にはいいのかもしれません。

Windows 7発売記念に7枚重ね超巨大バーガー、特別価格777円



アメリカンサイズの「ワッパー」が売りのバーガーキングから、Windows 7の発売を記念した超巨大バーガー Windows 7 Whopperが登場しました。パティは通常の7倍、約113g x 7枚で800gに迫る量。値段もWindows 7にちなんで毎日先着30名には777円の特別価格となっています(定価は1450円)。実施期間は22日~28日(水)の7日間。

すでに「量が多くてうれしい」を通り越しているような気もしますが、パーティーを組んでやっつければ無闇な高揚感が得られそうです。ProfessionalやUltimateエディションの存在は未確認。なお通常のワッパーは「アメリカンサイズ」ですが、Windows 7 ワッパーは日本国内のみの企画です。

Windows 7 パッケージ版&DSP版 販売開始



7月22日のRTMから3か月、ついにWindows 7のDSP版&パッケージ版の販売が始まりました。写真はジャパニーズスタイルで鏡割りに臨むWindows部門プレジデント スティーブン・シノフスキー氏。すでに製品版のダウンロードもライセンスの購入も可能となっていましたが、一般向けの店頭販売は本日から。これからアップグレードを考えるというかたはまずエディションと価格リスト を参考に。目安は「エディション?」という人にHome Premium、違いが分かるユーザーにはProfessional、「とりあえず全部入りくれ」という訓練されすぎた皆様はもちろんUltimate。現在の環境からアップグレードには早分からないチャート(&改訂版 早わかりチャート)。基本はVistaなら環境をそのままアップグレード (2時間から場合により20時間+)、XP以下からはバックアップしてクリーンインストール。そもそも7にしてどう嬉しいのか?はマイクロソフトによるシンプルな毎日ご提案でがっつり教えてくれます。

動画:3Dデスクトップ BumpTop 1.2公開、マルチタッチ操作に対応



3Dデスクトップ BumpTopの新バージョン 1.2が公開されました。BumpTopはデスクトップを高さ・奥行きのある3D空間に見立て、物理シミュレーションでファイルを積み重ねたり放り投げたりといった直感的な操作を可能にしたアプリ (詳しくは紹介記事「3DデスクトップBumpTop、ダウンロード提供開始」へ)。

BumpTopはもともとマウスよりタッチスクリーン向きの技術でしたが、今回公開された1.2では新たにマルチタッチを使った操作に対応しました。マルチタッチジェスチャは二本指でズームイン・ズームアウトや回転のほか、ファイル群を5本指でぎゅっと集めてパイルにまとめるなど。続きに掲載した動画ではデスクトップに落ちている画像サムネイルをそのまま拡大、指で「切断」してクロップ、壁に貼りつけて「壁紙」化といったデモが披露されています。対応OSはWindows XP, Vista, Windows 7。CPU / GPUの要求はそれほど高くありませんが、OpenGL 2.0をサポートしている必要があります。ダウンロードは下のリンク先から。

Windows 7 予約受付中、ファミリーパックとAnytime Upgradeも発表



来月22日に発売されるWindows 7の予約受付が開始されました。対象となるのはWindows 7 Ultimate / Professional / Home Premiumの通常版およびアップグレード版。また即完売だったオンライン先行予約キャンペーンに続いて、Professional と Home Premium については数量限定の発売記念優待パッケージも予約受付中です。価格は先行予約からは値上がりし、Professionalが1万9999円、Home Premiumが1万3999円。

また同じく数量限定で、1世帯のPC 3台分のライセンス認証が可能なファミリーパックも登場します。Home Premium かつ アップグレード版のみで、価格は2万3999円。こちらは発売直前となる来月18日の予約開始です。

さらにWindows 7間でエディションをアップグレードするWindows Anytime Upgradeの価格も発表されています。アップグレードはオンラインで行うほか、StarterからHome Premium(8800円)、Home PremiumからProfessional(10800円)、Home PremiumからUltimate(16800円)についてはパッケージとしても販売予定。アップグレードにかかる時間は約10分です。そのほかの価格についてはRead先へどうぞ。

Read - プレスリリース
Read - Anytime Upgrade価格

Windows 7 アップグレードはだいたい2時間、場合により20時間



Windows 7の一般発売日 10月22日がいよいよ近づいてきました。早わからないチャートを解読してIn Place アップグレード(既存の環境を保持) するかクリーンインストール (ゼロから) にするかを決めたら、次に気になるのはインストールにいったいどれだけ時間がかかるのかです。この疑問に答えているのがマイクロソフトのChris Hernandez氏。Windows 7 が インストール時間でもVistaより優れていることを確認すべく、「一般的なユーザー / ヘビーユーザー / スーパーユーザー」が、「ローエンドPC / ミドルレンジPC / ハイエンドPC」で「32bit / 64bit」のVista SP1からWindows 7へアップグレードするという、それぞれの組み合わせについて所要時間を計測・公開しています。

たとえば70GBのユーザプロファイルデータ(ドキュメント、音楽、画像など)を持つ「一般的なユーザ」が、AMD Athlon 64 X2 Dual Core Processor 5200+(2.60 Ghz) / 7200rpm HDD / 2GBメモリという「ミドルレンジPC」で、「32bit」OSをアップグレードした場合はどうなるか。答えは116分、約2時間です。一瞬とは言えない長さですが、同氏によれば(サポートセンターがOS修復時に行う)Vista SP1からVista SP1へのアップグレードより約5%の高速化に成功しています。比較すべきはXPからVistaへの移行だろうという気がしないでもありませんが、XPはVista / 7とは大きく異なるため比較に適さないとのことです。

さまざまな結果を眺めて気付くのは、PC性能よりもユーザプロファイルのデータ量が大きく所要時間に関わっていることです。たとえば650GBのユーザプロファイルデータを持つ「スーパーユーザー」の場合、Intel Core 2 Quad CPU Q6600(2.40 Ghz) / 7200rpm HDD / 4GBメモリの「ハイエンドPC」でも12時間以上もかかります。「ミドルレンジPC」なら20時間以上。「ローエンドPC」(AMD Athlon 64 Processor 3200+(2.2 Ghz) / 5400rpm HDD / 1GBメモリ) での結果に至ってはシナリオに蓋然性が低いためか公開されていません。これらの組み合わせのばあい64bit OSであればもう少し早いものの、ほかの組み合わせでは32bitのほうが早いこともあり、なかなか一筋縄では行きません。

ちなみにクリーンインストールの場合はローエンドPC + 32bit OSの組み合わせでも約40分で完了。コンピューター業界の中で、最も「シームレスな移行」が得意な会社のOSとどちらが優秀かは容易に比較できませんが、「一般的なユーザー」であれば夜中に買ってきて家に戻ってアップグレードを始めて寝て起きたらWindows 7が起動しているはず。なんの問題もありません。

Windows 7発売パーティーを主催して限定版 Ultimateがもらえるキャンペーン



マイクロソフトが「Windows 7 発売記念ホームパーティー」の主催者を募集しています。企業をスポンサーに景品を出して素人に製品宣伝イベント (「パーティー」)をオーガナイズさせようというマーケティングサイト House Partyを通じた企画で、マイクロソフトの指示する4つのテーマからひとつを選び家族友人を巻き込んで「パーティー」を主催すればホストに見返りが送られるというもの。

主催者として選ばれた場合、報酬として送られるのはWindows 7 Ultimateの「署名入りエディション」なるものと「Windows 7 パーティーグッズ」。パーティーの開催期間は10月22日から29日(のうち1日)。テーマは
  • 写真をとにかく活用したい人向け
  • 映像メディア好きな人向け
  • シンプルな基本操作感を披露 したい人向け
  • ファミリーで楽しみたい人向け
の4種類。ホームパーティーと聞いて訪れたら「Windows 7発売おめでとう!」「おめでとう!!」「じゃあ7のシンプルな基本操作感を披露しよう!」「キャー!(拍手)」が繰り広げられていた光景を想像するとなかなかに凄まじいものがありますが、Windowsの発売日はもともと深夜販売という名のパーティーが恒例となっており、またPCなどを使った写真・ビデオ上映は家族友人の集まりで確実に盛り上がるネタではあります。自宅あるいは身近でWindows 7の発売パーティーを開きたいかたはリンク先へ。

Asus Eee PC ロードマップ流出、12インチでIon採用の 1201N 登場?


Eee PC関連の EeeUser Forumで、Asusの 2009年Q3 ~ Q4ロードマップらしきものが話題になっています。上の一枚はすでに国内でも購入可能な Eee PC 1005HA 系 (薄くない Seashell ) および 1101HA (薄い11.6型 Seashell ) のバリエーション展開。日本向けには「BEST」に位置づけられている 10時間駆動 6セル大容量モデルのみが投入されています。

もう少し興味深いのは、続きに掲載した 「Eee PC (Hard Drive, Mainstream)」の3Q '09 ~ 4Q '09 ロードマップとされる画像。すでに第3四半期分はロードマップどおりの展開になっていますが、「ELITE」クラスに今年 10月半ばから投入されるモデルとして「1201N (12", N270, ION, 250G, 2G, 6-C, 7HP, BT, 802.11N) $499」の記述があります。つまり12インチ画面で Atom Z系ではなく N270 + NVIDIA IONチップセット、2GB RAM、250GB HDD、6セルバッテリー、Windows 7 Home Premium、Bluetoothと802.11n WiFi入り、価格 499ドル。

Windows 7の発売と同時に各社から IONノートが増えるという観測もあり、1201Nは Eee PCとしては大型の画面とIONプラットフォームでフラッグシップの位置づけのようです。またこちらは国内市場向けに投入されるか分からないものの、1005HAのWindows 7リフレッシュ ( "7S" )では HDD容量が横並びの 250GBになることも読み取れます。さらに via 先の NetbookNewsによれば、Windows 7あわせとしては32GB SSD搭載になったマルチタッチ対応コンバーチブルタブレット T91MT (549ドル)、薄い方の貝殻 1008HAのリフレッシュがおこなわれるといううわさもあります。

[via Netbook News]

VAIO はWindows 7のXPモードに非対応、ソニー幹部が釈明


Windows 7 の目玉機能に Windows XP モードがあります。仮想化されたWindows XPを利用して旧式のアプリを動かす機能で、搭載エディションはProfessinal と Ultimate。互換性に苦慮し続けてきたWindowsにとってはまさに最終兵器です。しかしWindows 7開発版でXPモードが提供されたころから、ソニーの VAIO 各機種では本機能が利用できないことが発覚していました。XPモードの利用にはIntel Virtualization Technology(VT)またはAMD-Vに対応したCPUが必要ですが、VAIOではVT標準対応のCore 2 Duo搭載モデルでもなぜかBIOSレベルでVTが無効になっているのがその原因。正規でない手段で有効にできたという話もあるものの、Windows 7の発売日 10月22日はもうすぐです。

そんな状況で先月末、マイクロソフト公式のWindows Partner Blog上に投稿されたのが「ソニー幹部、 Windows 7に加勢する」なる記事。ソニーのプロダクトマーケティング担当シニアマネージャー Xavier Lauwaert氏が「Windows 7は新しいソリューションと期待を提供してくれるでしょう。私たちのプラットフォーム上でWindows 7を活用するのを楽しみにしています」などと語る型通りの文章なのですが、読者からXP Mode非対応問題へのツッコミを受けたため、Lauwaert氏はコメント欄で釈明と解説に追われることになっています。

Lauwaert氏によれば「ごく最近までVTを有効にせよという要望はほとんどなかった」「エンジニアたちが、OSの内部まで深く入りこむような悪意のあるコードが動くのではと懸念してVTを無効にした」。見事なlike.no.other思考であります。一方でLauwaert氏はXPモードの重要性に理解を示し「状況を再認し、いくつかのモデルではVTに対応させていく」とも回答。ただし具体的にどのモデルなのか、販売中の非対応モデルをアップデートできるのかは明らかにせず、「俺のZ11は?」という質問に対して「Zはたぶん無理。残念ながら」と答えるに留まっています。今後PCの購入をご検討でXP Modeが必要な皆様は、注釈に「※インテル バーチャライゼーション・テクノロジーには対応していません」とないかよくご確認ください。

Read - The Registerの報道
Read - Windows Partner Blogの記事。本題はコメント欄。

[Via Sony Insider]

Windows 7 アップグレード 早わからないチャート



Windows 7もいよいよ完成、10月22日の一般発売にあわせてPCごと新調するかアップグレードするかふと考えたりする時期です。というわけで技術ジャーナリストの大御所 Walt Mossberg氏がマイクロソフトに要請して得たのが上のアップグレード対応表。マイクロソフトの担当者としても決してライバルに塩を送ろうとしたり笑いをとろうとしているわけではないと思われますが、本来は旧世代なのに諸般の事情でまだ健在なWindows XP、およびWindowsのインストールベースの広さを反映したVista 各エディションと Windows 7 各エディションを網羅しているため、11 * 6 = 66セルにも及ぶ実に分かりやすい早見表となっています。

表の見方は縦が現在インストールされている元OS、横がアップグレード先のWindows 7 各エディション。セルのうち緑で示された「In-Place Upgrade」が環境をそのままに簡単なアップグレードが可能なパターン。それ以外の青は「Custom Install」、つまりバックアップをとってクリーンインストールが必要です。

しかし網羅性を優先したためいささか冗長になっているきらいもあり、また現実的には考えにくいパターン (64bit アルチから32bit Home Premiumなど)を除いた原則を述べるならば:
  • XPから7は全滅。一世代飛ばしているのでカスタムインストールしましょう。
  • 32bitから64bit、またはその逆もすべてカスタムインストールが必要。
  • Vistaの各エディションから7の対応エディションへはそのままIn-Place アップグレードが可能。
一方、Vistaから7でエディションを移行しようとする(たとえばHome PremiumからProfessional) 場合は多少ややこしく、原則は:
  • 下に降りるときはカスタムインストール (例:UltimateからProfessional)。
  • 上に登る場合、頂上のUltimateにはどこからでもIn-Placeインストール可能。
  • 例外として、Vista Home (Basic / Premium)から 7 Professionalの場合はカスタムインストール (ただし、7のHomeにしてから7のProfessionalなら可能)。
わざとややこしく書いているわけではありません。上のチャートが不必要に複雑だと考えたZDNet Ed Bott氏は、「32bitと64bitの移行は不可で済ませればざっくり減らせる」「そもそも64bit版のWindows Vista Starterなんて存在しない」とつっこみをいれて改訂版を作成しています。「Vista Homeから7 Professionalは、7にしてから Windows Anytime upgrade (WAU)を使う」技も反映した改訂版 チャートは続きに掲載。

できるだけ簡単にいえば、Windowsのエディションなど意識しない「普通の」ユーザーは同エディションの7にそのままアップグレード可能 (そもそも7に移行するとして)。ステップアップしたいなら7にしてから。それ以上ややこしいことを考えるならバックアップをとってクリーンインストール、でしょうか。

Read - オリジナル画像とモスバーグ御大の解説
Read - ZDNetのEd Bott氏による改訂版とつっこみ

Windows 7 製品版 MSDN / TechNetで公開、日本語環境も構築可



半月ほどまえに公式ブログで予告されたとおり、 Windows 7 製品版の MSDN / TechNet 購読者向けダウンロードが始まりました。今回配布されたのは英語版ですが、マルチランゲージパックを利用することで日本語版相当の環境も構築可能です。オフィシャルな日本語版の配布は今月15日の開始予定。Read先 PC Watchの記事によれば、製品版は RCよりさらにメモリ消費量が少なくなっているとのこと。発売になるまで何度でも繰り返しますが、一般販売は10月22日です。

Read
- Windows 7 Team blogの告知
Read - PC Watch 本田雅一氏 インプレッション

マイクロソフト、EUでブラウザ選択プログラムを配信へ


EUでは独禁法違反の指摘からWindows 7 に Internet Explorerがバンドルされないかもと言われていましたが、どうやらIE8はバンドルされた上で、ユーザがWebブラウザを選択する形になりそうです。掲載しているのはArs Technicaが入手したブラウザ選択画面のスクリーンショット。もちろん実際のデザインは異なる可能性があります。

面白いのは、EUにおいてはこの選択ツールがWindows XP / Vistaのユーザにも自動更新の一環として配信されること。ちゃんと重要な更新扱いです。選択ツールは欧州委員会の決定を受けたあと3~6ヶ月以内に配信される見込み。Windows 7では発売日、あるいは欧州委員会の決定後2週間以内の配信予定です。IEがバンドルされてなければそもそもどうやって他のブラウザをダウンロードするのか、ブラウザの選択がメーカー任せなら圧力が生じるのでは、といった懸念はこれにて解消となりました。

となると残るは「あのブラウザは含まれるのか」問題。条件はEUの経済圏で最低でも0.5%のシェアがあり、IEのエンジンを利用したものではなく、マイクロソフトの助成も受けておらず、そもそも掲載の申請があったもので、一企業からはひとつだけになる模様。ブラウザと一緒にあれやこれやJなんとかをインストールするのもダメ。ちゃんと落ち着くところに落ち着いたラインナップになりそうです。ただしその他のブラウザは、メーカーに頼んでデフォルト・ブラウザとしてバンドルしてもらう道もあるにはあります。

ちなみにマイクロソフトによればIEを無効にした場合、他のアプリケーションから呼び出されることもなければ、自分で再度ダウンロードする以外に再インストールを促すようなこともないとのこと。WindowsとIEは不可分と主張していたのもいまは昔。この日のためにWindows UpdateなどがIEなしで動作するよう準備してきたという考え方もあります。もし日本で配信されたら各社のウェブサイトやイントラネットに「ここでIEを選択してください!」と掲載されるのかと思うと、なかなかぞっとするのではないでしょうか。

[Thanks, Adrian]




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